国民の皆様が幸せそうにクリスマスを過ごされているとすれば、朕としてはそれはそれは喜ばしく思います。
そんな私であるが生まれてこの方、クリスマスに女性と過ごしたことは1度しかない。34年間も生きてきてたったの1度だけだ。
というブログを書こうとしたが、2年前にすでに書いていたのでネタ切れとなってしまった。まきちゃんと過ごしたあの時の思ひ出。
先日、東京に行ったとき久しぶりにサイゼリヤに行った時に思いだしてしまった(岩手にはサイゼがないw)
サイゼの肉サラダとグラスワイン100円
20年前の話だが、あれから20年間クリスマスとやらをオンナと過ごしたことがない。
つねに仕事!というか予定もないのでいつもと変わらない日常である。
だったらクリスマスネタなんかブログに書かなきゃいいじゃないかと思うが、やはり世間はマライアキャリー一色なので潜在的にクリスマスモードになってしまう哀しき独身の瞬間である。
そんな時期は、道ですれ違う子供たちに片っぱしから「サ ン タ は い な い よ」と吹聴したい気分だ。
それが現実だしな。欺瞞に満ちた世間をオレはグレートリセットしたい。そう思っている。
サンタの野郎なんかオレは小3で暴いた。
母親に、サンタはアンタだ!と。
クリスマスイブの前夜、用意したプレゼントを今よこせ!と論破してやったと記憶している。
そのプレゼントとはスーファミのカセット。
1993年12月17日に発売した『ドラゴンボールZ超武闘伝2』だったと今でも鮮明に覚えている。
「おめぇの出番だ、悟飯!」
と悟空がOPで叫んだ後に、
上、X、下、B、L、Y、R、A
とコマンド入力すると「カカロットォォ」とブロリーの声が流れるのは懐かしい思い出である。
小3でサンタを暴いたオレは、同級生でサンタなんか信じてる奴は下級だと認識していた(・∀・)
子供社会では「お前まだサンタ信じてんのww」と馬鹿にされる草不可避レベルだったわけだ。
今思えば、サンタさんを信じさせ、親は自分よがりに情弱を育てているのではないか?こりゃ一種のピーターパン症候群だ。
本当に子供のためならば、真実と現実を早期に知らしめる“自らの気付き”を与える教育をし、リテラシーの高い子供に育ててほしかったとさえ思う。
まぁ家庭それぞれってことでどうでもいいのだが、近年の情報社会は子供にも伝播しているのではないかと思うのだ。いつまでも子供扱いしてるんじゃないよ。
まぁそんなんで、こんなひねくれおじさんと聖夜を共に過ごしてくれる女性はいないであろう。もし、一緒に過ごしてもいいわよ♡という方がいればお気軽にメッセージお待ちしております(ただし太ってる人はごめんなさい)
きっとキミは来ない~
一人きりのクリスマスイブ~
そんな性なる夜は、右手の恋人と過ごそうと思う。
結局さいごは下ネタかよ。
今宵はコンビニのケーキでも買って1人で食べることにするよ。