こちら無地Tシャツブランド、ナインオクロックです。
岩手県久慈市よりはるばる、アメリカはニューヨークにきております!
ジョン・F・ケネディ国際空港ターミナル1より現場からお伝えします!
そういえばさ、ナインオクロックが7月からNYで販売してるって言ってたけどあれからどうなの?
自由の国アメリカ!
ついに、MADE IN KUJI が世界へ in N.Y.
詳しくはこちら
ニューヨークといえば流行の最先端をゆく世界ファッションの中心地であり、お洒落なファッショニスタで溢れる街!
そんな中でもとくに流行の発信地であるブルックリン。
ここに我らがナインオクロックが、ファッションの新たな価値観の提案をしにアメリカ合衆国に上陸!
ミスターナインオクロック
Mr. 9o'clock
こ、これは・・・
Th - This is...
なんてクレイジーなブランドなんだ!?
The brand is crazy !?
気は確かか!?
Are you nuts !?
しかし諸君。あいや待たれい!
残念ながら亜米利加への入国が叶わなかったで候(そうろう)
片腹痛い!
やはりこんな格好ではセキュリティーゲートを通ることができなかったでござる。
大事なトコロは危険から守り安全な状態を保っていたはず(ただし強風には注意)だが、空港の保安検査場で傾奇者(かぶきもの)と見なされてしまったでござる。
しかしニューヨーカーの諸君。
傾奇者(かぶきもの)と変態ファッショニスタは同義ではないかね?
そもそもファッションというのは斬新かつ前衛的であって然るべきである。
ファッションひとつで世界中に衝撃を与え、社会現象を引き起こす!
ファッションを愛し、理解し、ファッションで世界を平和にし、あらゆるファッションを受け入れ、ファッションという花を枯らしてはならない!
このような可能性を秘めているのがファッションであり、このようにしてファッションは時代と共に進化してきたのである!
最先端のファッション、アート、エンターテイメントを牽引する都市ニューヨーク!
これはファッションを冒涜しているのか?
否!
ファッションは崇高なものでも神聖なものでも無いはずだ!
日本のものづくり!と新たな価値観を提案したマネキンを、
ディスプレイとしてニューヨーク・ブルックリンに置かしてよ( ☞´◉‿ゝ◉`)☞
これが現在、ナインオクロックのTシャツを販売しているブルックリンのセレクトショップでござる。
毎月レポートが送られてくるのだが、どうやら客層の多くは拙者たちと祖国を同じくする同胞が多いようである。
で、どれぐらいの売れ行きかというと1ヶ月単位で1~9枚ぐらいといったところでござる。無念。
商品の魅力度がないのか?ワンアイテムブランドの限界か?季節的なものもあるだろう。またアメリカ市場にはナインオクロックのコンセプトは届かないともいえるだろう。
しかし、VMDなど実際に行かなければ問題点は見えづらい。また商品投入をはじめテストマーケティングなど施策は色々あるはずでござる。
そのためにブランド価値を視覚的に訴求させるためにも拙者のマネキンが必要となるで候(そうろう)
もっとも、委託販売してるとはいえ丸投げはいかんのである。
しかし先日のブラックフライデーを皮切りに年末商戦が始まったらしい!
アメリカの小売業は年間利益の3分の1を11月末からの1ヶ月間で稼ぎ出すともいわれているらしい!
がんばれミスターナインオクロック!
ショップオーナーのミスターSAGASEKI からビデオ映像が届いてるのでよかったらどうぞ!
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