香取正博のブログ

東京から岩手に移住して起業した香取正博のブログです

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おばさんを抱いた話。

私は以前、おばさんを抱いたことがある。

 

皆さんはいかがだろうか?おばさんを抱いたことはあるだろうか?

 

ここでいうおばさんとは、

けっして親戚の叔母さんのことではない。

 

仮に親戚の叔母さんだったとしたら、姉弟や従兄弟がSNSで繋がっているので、親戚の叔母さんを抱いた話なぞする勇気すらないだろう。

 

では一体どこのおばさんを抱いたのか?

さかのぼること数年前のことだが、これは現在2年ほど住む岩手のおばさんではないことを事前に伝えておこう。

魅惑の大都市、東京のおばさんを抱いた話である。

 

また、抱いたおばさんとはけっして人妻ではない。

他人に迷惑をかけてまでおばさんを抱こうとは思わない。ええ加減そうな俺でもしょうもない裏切りとかは嫌いなのだ。

シングルマザーであったが、人妻とか未亡人とか想像してしまった方は熟女チャンネルの観すぎである。

 

さて私は現在30代前半なのだが、まだまだ見た目的にも若いと自負している。

しかし己が30代前半ともなれば許容範囲が必然的に広がる。すなわち下は18歳から上は39歳ぐらいまでならOKということになる。

ということは、ここでいうおばさんとは、18~39歳の女性はおばさんではないということになる。すなわち抱いた東京のおばさんとは40歳以上の女性ということになるだろう。

 

40歳以上は果たしておばさんなのか?

こ、これは40歳以上の女性から「まだまだ私はおばさんではない💢」と怒られそうだが、ここでの定義としては残念ながら“おばさん”としてエスコートさせていただこう。

 

しかしながら私は基本的にはおばさんは抱けない。なぜならばおばさんを抱きたいとは思わないからだ。

じゃあ何故おばさんを抱いたのか?それは前述した定義としては“おばさん”だが、見た目的には“おばさん”ではなかったからだといえる。

 

本人にいわれたのだ。こんなおばさんでいいの?と。いやおばさんじゃないよと優しい言葉をかけるわたくし・・・

と、これ以上は熟女チャンネルの世界となりそうなので割愛するが、何が言いたいのかといえば“おばさん”は年齢じゃなく「見た目」だよということである。年齢は大した問題ではない。

 

しかしながら私より先輩方である40代以上のおじさん方は、自分も“おじさん”であるからして、通常であればパートナーも“おばさん”ということになるから、「おばさんを抱いた話」など日常茶飯事で特段に珍しい話でもないだろう。

ならば、

後輩として是非とも「ばあさんを抱いた話」でも聞いてみたいものである。

 

とはいえ私もおじさんになりつつある昨今、いつの日かおばさんを抱き続ける日が訪れることだろう。

 

おじさんと自覚しおじさんとして生きていける覚悟がまだまだない2018夏。