どうもナイクロの香取です。
さすがに「ナイクロ」は却下されたようだw余談だが、着ているニットとズボンはユニクロである。
さらに余談であるが、前夜は缶ビールとハイボールを飲みながらソファーでそのまま寝てしまった。顔パンなのが我ながら痛恨の極みであるw
しかしながらさすが記者さんである。客観的に公平にわかりやすくまとめられているから文句なしの内容であった。とくに、
美容師だった香取さんは、25歳で都内に美容室を開業。計2店舗を経営していたが、業界に押し寄せたデフレの影響もあり、2015年に店舗を売却した。
「業界に押し寄せたデフレの影響もあり」というのが個人的にお気に入りであるw
国産Tシャツを中価格帯に設定することにより、無地Tシャツにおいてのデフレ脱却を果たしたい私にとってこれほど粋な文面はないwww
今回、マスコミ各社にプレスリリースを流したのだが、そのプレスリリース作成を繊維ライターの南充浩さんに依頼した。そこでデフレのキーワードを織り込んでくれたというわけであるw
しかしながらYahoo!ニュースにまで転載されるのは上出来すぎるwデーリー東北は転載される事もあるとは知っていたがラッキーであった。
まぁYahoo!ニュースといっても地域カテゴリーなので大衆が見られるほどではないが、昨日の取材からしても記者さんもほぼ地元の人なので、ぜひ応援したいということでここまで頑張ってくれたのだろう。有難い話である。
そもそも9o'clockがTokyo発だったとしたらマスコミ各社には全く相手にされなかっただろう。現に大手ファッションメディア、美容系メディアにもプレスリリースを送付したのだが、今のところ音沙汰がない。
元美容師が国産アパレルブランドを開始だけでは全くネタにもならんということだろうか。
今回のプレスリリースの私の作戦としては、ファッション系メディアに掲載→美容系メディアに掲載→東北・地方紙という順序のイメージをしていた。
しかし前述したとおりファッション、美容系は今のところ相手にもされなかった。デーリー東北さんのおかげでプレスリリースが成功したといえる。
またまた9o'clockは久慈の縫製工場に続き、岩手の地域性に助けられたというわけである。
これで岩手にまで相手にされなかったらナイクロは存在自体が認識されず、細々と営業しながらいずれ淘汰される可能性が高まっていたことだろう。
正直いえばマーケティングのために移住して作られたストーリーを演出するという胡散臭い作戦を企てていたが、それでも移住を歓迎してくれて、起業でさえ応援してくれる。
今日だって朝刊を見たと数件、電話をいただけた。そのまま注文ももらえたし、八戸のフィットネスクラブがスタッフ用にスタイリッシュなTシャツを探していたと連絡をくれた。
1度見たいということで、私もちょうど土日に八戸へ出掛けようとしていたのでサンプルTを持って直接会うことになった。
Facebookでも10名ぐらいの方からメッセージをもらえた。
なんか皆さん優しいよwコミュ障でアスペよりのひねくれ者のおいらも何だか心が温まるよw
Facebookでもシェアしたが、なんか盛り上がって楽しかったなw
大企業は円高が響き連続マイナスのようだがw
面が割れて風俗店にいけないぜ?なんてアドバイスももらったが、ここまでしてくれたんだ。これは必ず成功するしかないだろう!ユニクロを越えるのはナイクロしかないw
今度は逆に、9o'clockをぜひ取材したいとファッションメディアに言わしめるぐらいになってやろう!フハハハハ!