Instagramを始めて今日で200picとなった。
基本的に毎日1投稿!
愛犬のぼー太郎さん専用Instagramだ、そこで思うことを書こう。
フォロワーもほぼ愛犬家w
よくpicする人、コメントくれる人の愛犬の名前や犬種、さらに日常まで垣間見ることができるから不思議なもんだ。
時に、フォロワーのポメラニアンが急逝したというpicに涙した時もある。そういったことも含め匿名のネットとはいえ人間を感じるよ。
個人的にはTwitterよりInstagramのほうが楽しいかもしれない。ちょうど良い距離感で愛犬という関係性だけで繋がっている。みんなぼー太郎さんを可愛がってくれるんだw
それにInstagramなので犬だけでもおしゃれ感のある写真もたくさんある、私のフォロワーは主婦が多いが感度の高い人も多いと感じる。
ところでなぜInstagramを始めたかというと、ぼー太郎さんと1年もの間、別居していたからだ。だから大量にあった過去の写真を毎日picしていた。
これまでは自営業だったので職場に連れていっていたから365日ほぼ毎日一緒にいた。
それを前提で飼う決心をしたんだ。職場に連れていくことには賛否両論あるだろうがここではその話はしない。
しかし職を変えてから一時会社員生活になった時、ひとりで家でずっと留守番させることになってしまった。何だかかわいそうだなと思ってしまったよ、
ゲージ生活もさせたことがないし、一人にも慣れていない。しつけの問題でもあるが出掛ける準備をしようものなら玄関でスタンバってるぼー太郎さん。
玄関を閉めると聞いたこともない遠吠えをしていたりもしたよ。さみしかったのだろうか、
家に帰るとすぐに散歩に連れて行っていたが、それでも何だかつまんなそうにしていたぼー太郎さん。
それから淡路島に転勤となりマンションを引き払うことになってしまい、ぼー太郎さんを急きょ実家に預けることになってしまった。
久しぶりに実家に帰れば、自分のことはもちろん覚えていて喜んでくれたが、それでも母のほうになついていた。勝手なもんだが裏切られたと思ってしまったよ。しかし裏切ったのは私のほうである。
人間の勝手な都合で知人に預けたり、実家に預けたり、ひどいもんだろう?ぼー太郎さんは一体何をどう思っていたのだろうか。
それから岩手県へ移住するためペット可の家を借りて一緒に住むことができたが、せっかく慣れた実家でもあったし母も溺愛していたから、連れて行っていいものなのか少し悩んだよ。
しかし自分で飼った責任もあるし何より激かわだから一緒にいたいと思い連れてきた。
連れてきて本当によかったよ、朝晩と毎日散歩をしている。
もうぼー太郎さんも5歳になった。もう誰にも預けたりはしない。これからずっと一緒にいよう!
岩手はちょっと寒いからふわふわに毛を伸ばそうか
私はぼー太郎さんを愛しています