かなり昔の話になるのだが、以前の同じ職場のブスに腹が立ったことを思い出した。
誤解のないように申し上げるが、
ここでいうブスとは見た目ではなく中身のことである。
いわゆる性格ブスというやつである。
そして私が当時19歳の時であり人間としても未熟であり、少しだけ尖っていた面もあったということで今回ここでは敢えてそのように表現をさせていただく。
もちろん現在でもまだまだ未熟であることは自負している。
しかしもっと未熟で社会経験もない当時であり、今より謙虚であったとも言えるが、誰がどうみても理不尽な上司の言うことをハイハイと聞いていた時期もあった。
まぁ内心は腹が立っていたが、とくに表情には出さないようにしていた自覚はある。
今となってはそこそこ気だけは強くなったので、理不尽な上司がいたとしたらおかまいなく面と向かって「話し合い」として意見はすることだろう。
ということを考えていたら、くだらない腹の立つ上司との出来事を思い出してしまったw
言われたことを笑顔で聞いてはいたが、心の中では「ブス」と呼んでいた。
懐かしい。そんな時代もあった(笑)
今回のブログはネタとして和やかに受け取ってほしい。
仕事中、手の空いた私は10名以上いるスタッフの昼の買い出しに出かけるため、それぞれのスタッフに何がほしいか訪ね、買い出しへ出掛けようとしていた。
そして職場のブスは、ほぼ毎日といっていいほど弁当を持参していることを把握をしていたのと、忙しそうだったため敢えて聞かなかった。
というより職場のブスは、「基本的に弁当持参だから私は自己申告制にするからいちいち聞かないで!」と自ら決めたブスのルールでもあったのだ。
私は買い出しのメモをとり、いざ出掛けようとするとブスが近づいてきた。
そこでブスに「どこいくの?」と聞かれ、
「買い出しです!」というと、
「みんなに聞いた?」と聞かれ、
「聞きましたよ!」と答えた。
するとブスは、
「私聞かれてないけど?」と言われたので、
「あっすいません、いりますか?」と答えたら、
「いらなぁ~い」と言われブスに腹が立った。
だったら聞くんじゃねーよ!と思いながら店を後にしたが、
たまたまなのだが見た目もブスであった。