今日は東京本社へ向かっている香取です。
先週や過去のブログでは、敢えて会社員シリーズwを書いてみましたが、実情ではありますが少し表現を豊かにしておりますw
しかしながら東京本社と現場での考えに乖離が生じているのは事実ですし、そこに会社員の本音と建前が現れているなと感じました。
人間や組織なのでどこもそんなものだろうと感じてもいるがとても興味深い。
私は淡路島事業に研修という名目で参加しており、ひとまず3カ月間の報告とレポートを提出しに今日は東京本社へ参ります。
地域活性化事業は、地域との関係性がなくしては目指せません。
その関係性とは、東京本社のクーラーの効いた快適なオフィスからでは築けない。
さらに外部から採用されたという私自身しか見えないであろう俯瞰したフェアな意見を報告致します。
しかし一番の問題は、私の片道切符の島流しの件w
会社はまずは社員として研修をじっくりやってほしいということだが、なぜ東北の起業家をわざわざ募集しておいて淡路島で研修しなければならないのか。
唯一の同期は、淡路島にいる場合ではないと言うことで自己退社したが、私はまだ立ち上げまでは焦ってはいないのでチャンスを伺っていたが、さすがにこれ以上淡路島にいる場合ではないのである。
さらに起業家を募集しておいて、なぜ純粋なる社員にならなければならないのか。
そして私はアントレプレナーの社員として採用され、雇用形態は嘱託社員つまりは契約社員である。
雇用契約期間が消化されるまで淡路島にいなければならない。
雇用契約期間は10月末までだ。
その間に結果を出さなければならないが、
淡路島事業には契約社員が大半である。
これこそまさに、雇用期間消化施設と化した片道切符の淡路島流しである。
そのあたりはさすが人材ビジネス大手と言えるのだろう。
しかし現場の社員は、本当に誠実な善意のもと地域活性化事業や人材ビジネスを行っていることは間違いない。
地域との不協和が生まれるのは現場のせいではない。
社員にとっては不本意である。
そういったことがなぜ分からないのか、
ただ報告にも上がらないだけなのか、
とくに正義ぶっているわけではない。
ただ片道切符の島流しの私自身と直結する問題だからである(笑)
起業家支援が前提で入社したのだが、なぜおたくの社内問題に巻き込まれなければならないのか。
かく言うそんな私自身だから、社員としての研修を延長されたのだろうw
明確な解答を伺いながら、今日はそんなことを議題にあげたい。
あっそういえば今日はたまたま8月〆日である。
どうなることやらw