こんにちわ。母ちゃんに市長選に出るなんて馬鹿な真似はよしなさいと念を押された香取です。
しかし久慈市長選に出るなんて一言もいったことはありません。一貫して2万%出ないといってきましたw
で、色んな方から市長選出るの?(笑)と聞かれましたが明日11日が告示日なので念のため改めてお伝えしておきますが、
久慈市長選には出ません(;´༎ຶД༎ຶ`)
散々、煽ってしまいましたがすみま千円。
これまでの市長選ネタは、世論や関係者の動向を見るためのアドバルーン発言だったのです。
実のところ本当は出たかったんだけど、自分を客観的にみれるタイプなのでw自重しました。
告示日11日にスベリ込み立候補して翌朝の朝刊で号外!なんて馬鹿なことを考えてましたがそれは僕のスケベ心にしかならないのです。
では何故出たかったのに出なかったか?簡単に説明してみたいと思います。
負け戦はごめんだ
Facebookをはじめテレビや新聞、くじ広報などで多少なりとも知名度は上がったと自負していますが思い上がるなよ。
地盤もないし支援者もいない。ポッと出の小わっぱが現職市長殿と岩手自民党幹事長殿に勝てるわけがないのだ。
もしかしたらもしかするかもしれないけど、そんなに甘くはないし有権者を舐めるなよ!
供託金100万円没収がこわいw
有効投票数の10分の1以上の票数を取らなければ供託金100万円が没収される。
有権者数が約3万人、投票率7割の久慈市でいえば約2,000票。
多少の浮動票は取れるかもしれないがビッグウェーブに乗れない可能性が高い。
で、現在は民事裁判中でして、下手をすると損害賠償が確定される可能性も無きにしもあらずなので、ここで100万円を溶かしてしまったら色々とリスクが高いw
信用を無くしそう
まだ実績もなく久慈市民歴も2年弱。ノリで出ただけでは信用を無くしそうです。
そもそも自分が有権者だったとしたら、こんな愛郷のない田舎的リベラル野郎なんかに地元を改革されたくない。
いや何かしら岩手で実績や信頼がある人だったらいいのかもしれない。
それがなければ、もし香取に支援者がいたとしたらその方達の信用も同時に無くなってしまうでしょう。
例えるならば参院選2016での三宅洋平氏。
一時期の熱狂や感情だけで投票することはポピュリズムを招き、誤った政治や社会へ導きかねないのだ。
当方はまったく熱狂されていないが、ただのピエロになるのは自分が一番よくわかっている。
本業に専念するべし
ナインオクロックはまだ始まったばかりでやらなければならないことがある。
4月より縫製工場との共同事業「世界最短2日納期オーダーTシャツ」に集中しなければならない。
これが成功すれば縫製の街から始まるインダストリー4.0、すなわち国内初の繊維産業革命が起こるのだ(・∀・)
少なくともこれくらい実績をつくって久慈に貢献しないと誰からも支持は得られないだろう。なので久慈市長選は次の次の2022年!これからしっかりと準備をしていこうと思う。
とその前に、来年2019年に統一地方選(県議選・市議選)があるので、そのあたりに含みを残しつつ本日のブログを〆させてもらいます。