もともと有名な人がSNSを使い倒し、忙しいのにレスポンス早いとファンやフォロワーは嬉しいだろうね。
つまり一般人がSNS活用するんだったらレスポンス悪かったらあらゆる面で勝てるわけない。それに投稿が面白くなかったら最悪だ。
貧乏暇なしかもしれないが反応くれる方がいたら私もどんどん反応しようと思っている次第だ。
キンコン西野氏をチェックしてる人も多いと思うが音速で返信くれましたよw
なるほど消費ね!その線も考えます!@katori411: 西野さん、東北へは寄付じゃなくて消費または投資をしてほしいです。もう支援とか復興じゃなくて発展のマインドなんです!
— ≡革命と信用のキンコン西野 (@nishinoakihiro) 2017年12月27日
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西野氏のブログ内で「レターポットの収益は東北の被災地に寄付する」と言っていた。
東北に住んでいる身としてこれは大変にありがたいことだ。
しかし個人的意見としてTwitterで述べたとおり、東北へは寄付じゃなくて消費または投資をしてほしい。もう支援とか復興じゃなくて発展のマインドだからだ。
以前、東北関係の物販をボランティアしたことがあったが、隣で一緒に販売する方が「被災者が作ったんです~」と声掛けしていたことに違和感を覚えた。
応援消費などいわゆるエシカルな要素は東北にはあるだろう。しかし弱者のようなお涙頂戴の伝え方、でっち上げたコト消費は私は好きじゃない。
それに、批判を恐れずいえば東北の被災地は今やもう「特別」ではない。
なぜならば熊本地震をはじめ、広島の土砂災害、鬼怒川の決壊、御嶽山噴火など我が国は世界屈指の自然災害大国だからだ。
そういえば以前、東北の方々が以下の記事に憤慨しておられた。
【3.11】安倍首相、「震災6年で節目」会見打ち切り ネットから「原爆の日でも節目で終わらせるの?」などの声
ミスリード記事に反応するのも分からなくはないが、これは自然災害大国として東日本大震災はもう「未曾有」ではない意思表明ともいえるのだ。
被害の大小こそあるがそこは張り合うところではなく、自然災害大国として全国民が自覚し協力しなければならない時なのだ。
だから菅直人氏の愚策である復興特別税(増税)などさっさと廃止(減税)にして、国土強靭化計画を積極財政で速やかに実行するべきなのだ。
財政ガー?なんだお前は国民の命よりカネのほうが大事か?
そもそも財政問題なんて我が国には存在しないのだ。復興はまだまだ終わっていない。そして風化させてはならないと思う。
だからこそ我々東北人は、魅力的な消費先として良い商品・サービスを作っていかなければならないし、魅力的な投資先としてプロモーションしなければならない。
寄付を否定するわけではないが持論としては、消費のほうが即効性があるし、投資のほうが持続性が高まりやすい。
とはいえキンコン西野氏の言うとおり、寄付したお金がきちんと可視化される形で使われれば、その寄付はイコール消費・投資ともいえるので東北の関係者はTwitterで投資先(寄付)を提案してみてはいかがだろうか?
もしかしたらすぐに反応をくれるかもしれないよー