香取正博のブログ

東京から岩手に移住して起業した香取正博のブログです

香取 正博のブログ

不特定多数の交流会や懇親会が苦手

どうも香取です。

 
突然だが、私は大勢がいる懇親会や交流会などが実のところ苦手である。
 
自分から話し掛けたりもできるが、もともと人見知り傾向もあるのであまり積極的に話そうとも正直なれない。かといって話さなきゃ!と前のめりになるのもどうかなと思ってしまう。

 

誰とも話したくないとはさすがに思わないが、誰かが話しかけていただけるなら愛想よくコミュニケーションは取れるつもりだが、一発目はなかなか難儀なものである。

 
勇気を振り絞り、たまたま近くにいた方に話しかけたとしても、お相手もなんだかお顔が引きつっている場合もよくあり、話も弾まず、そ、そうですねぇ~・・・。と空気を読み合いそのまま終了することもある。
 
お互い初対面なのにフェードアウトにおいては阿吽の呼吸が通じているようだw
 
 
ただそんな私でも酒があればそこそこ改善される。過去にも、新しい職場の初日に缶ビールを一気飲みして行ったこともあるぐらいだ。
 
 
しかしながら昔からそうなのだが、私はあらゆる場所で積極的に話しかけられることがあまりない。そんな仏頂面でいるわけではないのだが、なんだか不特定多数の大勢がいるコミュニケーションは苦手である。
 
 
たまに研修やセミナーなどで知らない人と1対1のペアワークを突然やらされたりすることもあるが、あれほど苦手なものはない。内容にもよるが、なんだかやりながら馬鹿みたいと思ってしまい少し鳥肌が立ってしまうのだ。
 
さらにペアをローテーションして数人が相手ともなれば、1回でいいじゃないか(゚-゚)と感じてしまうほどだ。
 
そしてさらにこういったペアワークの場合、大抵なぜだか私一人だけが余ることが多い。

f:id:katorimasahiro:20160117031624j:image
 
なぜ神はここまで試練を与えてくるのだろうか。
 
 
このように共感してくれる方も多いのではないか?
 
 
そう思い返せば、これまで新しい職場や学校でも最初は友達がすぐにはできなかった。ランチなどは大体一人で赤飯のおにぎりを食べていたよ。
 
 
とはいえ、それでも話しかけてくれる心優しい方もいる。その人の親しみやすさはなんだろうか?コミュニケーション力は前職のおかげでそこそこマシになったと思ったが、あのレベルはもう生まれながらの才能なのだろうか。
 
 
ただ現在ではSNSでわりと繋がってることも多く、おおよその情報を共有できていれば互いに入り込みやすくなっただろう。
 
 
なのでこれからも偏屈な発信をしていこうと思う。