クラウドファンディングは今日で終了します。残り十数時間です。
現時点で達成率は26%なので完全に諦め、人相が変わってしまったぼー太郎さんw
私もこんな人相で、昨夜の残りのレゲパンを飲みながらブログを書いています。
諦めたらそこで試合終了はそのとおりで、しかしさすがに達成率4分の1はもうね、わかるでしょう?w
これが例えば目標50万円であと達成まで50%!となれば仕方がないなーがんばれモードに持っていきやすいんですが目標が高杉でした。前回のクラファンで調子にのってました。
そもそも需要がない商品なんですよ、
だって町中に乳首スケスケ野郎がごまんといるなら、東インドの綿布キャラコがイギリスで飛ぶように売れた17世紀みたいになったはずなんです。
おお!これは乳首スケスケにならない何て着心地のいい厚手のTシャツなんだ!って
かつて羊毛製品が中心だったイギリス人が綿製品に転換した時のような事象がおこるはずだった。それがイギリス産業革命の突破口だった。
絶対に乳首が透けないTシャツというのは単純に2枚重ねTなのだが、単純だけど、作るの結構めんどくさいし手間がかかるんです。
だからこのような商品は高価格化しやすく、需要があるかもわからない商品はリスクもありなかなか世にでない、無難な既製品ばかりが世に出回るわけだ。
しかしこういった少数派向けへの商品が、比較的安価で1枚単位でクイックに製造できるようになります。しかも安い縫製賃じゃなくフェアサプライチェーンを国内で維持しながら、流通構造が変わるかもしれない。
そのきっかけを試す意味でも絶対に乳首が透けないTシャツであり、縫製の街から始まる突破口と私は夢を膨らませていました。膨らむのは下腹部だけじゃない。
ちょっとおふざけしてしまうおいらだけど、色々と考えてる上での絶対に乳首が透けないTシャツだったんです。
しかし季節が悪かった、タイミングが悪かった。なので来年の夏前にもう一度リベンジします(笑)
必ずやお前たちが搭載するツイン核弾頭を迎撃するので、それまでしっかりと自国で防衛しておけよっ!w
また来年よろしくお願いいたします!
27名のパトロンの方々すみませんでした。どうもありがとうございました。