香取正博のブログ

東京から岩手に移住して起業した香取正博のブログです

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地方移住してからカラオケに行かない3つの理由

 

昔はよく行ってたものだがここ数年カラオケには行かなくなった。

 

いやけっして歌が苦手とかそういうわけではないのだが、曲も懐メロしかわからないし、いつの日かハイテンションになることもなくなったから、カラオケにいったところでテンションも上がるわけもなく、カラオケは楽しくなくなってしまった。

カラオケいったら何歌う?なんて会話もたまにあるが、そもそも行かないから何も歌わんとしか答えられない。

最後に行ったのは数年ぶりにいった地元の友達とだ。たしか鼠先輩を1曲だけ歌ったと記憶している。

おそらく今また誰かと行けば、缶ビールを飲みながらスマホをずっとイジくって終了することだろう。そんな私であるからカラオケの雰囲気を壊しかねない。もはや行かないほうが無難というわけである。

 

そして岩手に移住してから確信した。もうカラオケにいくことはほぼ無いだろうと。

そこで私自身が感じた、地方移住してからカラオケに行かない3つの理由をお伝えしたい

 

行く人がいない

 

そもそも行く人がいない。移住してから知り合いはそこそこ増えたとはいえ気軽にカラオケに行こうと誘える人はいない。それに、自ら誘っておいてカラオケでタンバリンを持ってハイテンションに盛り上げられない私だ、何だこのつまらん野郎はと思われることだろう。

では一人で行けばいい?

過去に3度ほどヒトカラしたことがあるが、もう飽きた。いまは時間の無駄と考えてしまう。結局行かない理由が先に出る。以上!

 

スナックがうるせぇ

 

飲みに行ったあと、2軒目はスナックというのが最近の鉄板である。もういきつけのスナックがあるから一人でもいける。しかしながら大概のスナックにはカラオケが付いており、知らんおっさん達が熱唱している。それが時にうるせぇwと感じることもある。

 

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いや知人ならうるさいと感じない。しかしスナックの箱も大きくないから、知らんおっさん達とカラオケにいってる気分を自動的に味わってしまうから、わざわざ別の日にカラオケには行きたくない。

ではお前も歌えばいい?

どちらかというと恥ずかしがり屋さんの私は、大勢を前に歌を唄うなんてことは酔っているとはいえしたくない。それに1曲500円も取られるならビールを1杯飲んだほうがマシといえる。

 

車で熱唱

 

最近では車移動が主なので、車を運転しながら熱唱することにハマっている。かなり本気だ。盛岡まで2時間かかるので車内は一人だ、それに山道なので音楽ガンガンでも迷惑とならない。

私はこう見えて洋楽が大好きだ。主にHIPHOP、R&Bだが、唄いやすいのはPOP調となる。もちろんナンチャッテ英語である。

だからカラオケに行っても洋楽の曲は少ないし、洋楽を歌うとなればイシキタカイ系のイタイ奴になるのは目に見えている。ともなれば一人で車中で熱唱するに尽きる。

 

最近、極めつつある曲はジャスティン・ビーバーのこの曲である。

 


Justin Bieber - Beauty And A Beat (Audio) ft. Nicki Minaj

 

この曲も歌いやすくておすすめw

マイケル・ジャクソン&ジャスティン・ティンバーレイク

 


Michael Jackson, Justin Timberlake - Love Never Felt So Good

 

先日は30分くらいこれ歌って運転してたw

ダフトパンク&ファレル・ウィリアムス

 


Daft Punk faet.Pharrell Williams - Get Lucky

 

もっと紹介したい曲はたくさんあるがちょっと趣旨が変わってしまうのでこの辺にしておこうw

 

 

まとめw

 

・行く人がいない

・スナックがカラオケ化

・車中で熱唱

 

以上の3つの理由から今後もカラオケに行くことは皆無といえる。

 

 

誘ってくれても嬉しいが、まじでノリ悪いんでごめんなさいw

運転中はアゲアゲ↑↑なのだが、