香取正博のブログ

東京から岩手に移住して起業した香取正博のブログです

香取 正博のブログ

インスタグラムは「カワイイ」「カッコイイ」 写真やモデルが腐るほどいるから、カッコつけ投稿はやめようかな

こんにちわ、蟻の門渡りを永久脱毛したい香取です。

 

ところでInstagramについてなのだが、私は2つのアカウントを毎日1投稿している。

 

ひとつは愛犬のぼー太郎さん専用

 

f:id:katorimasahiro:20160730102502j:image

 

約1年くらい続けているが、フォロワーは470人くらいで、いいね!は多い時で180ぐらい。

 

もうひとつは9o'clock専用

 

f:id:katorimasahiro:20160730102129j:plain

 

約3ヶ月くらい続けているが、フォロワーは330名くらいで、いいね!は多い時で120ぐらい。

 

いずれもインスタグラマーからしたら大した事は無いだろうが、少しずつフォロワー、いいね!が増えてきている。

 

Instagramの効果とかそういったものは特に狙っているわけではなく、ただそこそこ楽しんでやれればいいかなぐらいである。

 

ただ個人的には愛犬のアカウントのほうが楽しい。犬友達も増えてきたからコメントのやり取りも多くなってきた。

 

9o'clockのほうは以前撮影をしたので素材がたくさんあるから困ってはいないが、なぜかそこまで楽しめていないのが本音である。

 

写真の評価は人それぞれだと思うが、どんなに素晴らしい写真だったとしても何か面白さが足りないなとw

いやモノトーンの雰囲気などは私のイメージ通りで満足しているのだが、これは自分が撮影したものでは無いからか?投稿しても言葉(コメント)も出てこないw

 

だから9o'clockのアカウントをちょっと面白くするにはどうしたらいいかなと、どうやったら自分が楽しめるか少し考えている。

 

だってカッコいいブランドなんて掃いて捨てるほどあるわけだし、何もカッコよさNo.1ブランドを目指しているわけでもない。

 

それにいくらナインオクロックが外国人モデルを使いファッショナブルに作品をつくったとしても、DiorやLOUIS VUITTONに勝てるわけもなく、そもそも土俵もターゲットも違うわけだ。

 

となればそろそろ格好つけ投稿はやめにして、何か自分が楽しめるような投稿をインスタグラムでは表現しても蟻なのかなと。

 

「有り」と変換しようとしたら、冒頭で述べた蟻の門渡りが変換予測されてしまったよ、

 

しかしアパレルブランドが蟻の門渡りがどうのこうの言うのは大丈夫なのだろうか?そのあたりのブランドイメージに対する表現の線引きがまだわからない。

 

ここは個人ブログなので関係ないと思ってはいるが、そもそも9o'clockは親しみやすい大衆的な国産ブランドとしてやっていきたいから、何も特別格好つける必要は無いのかなと。

 

そろそろTシャツ犬の登場か、

 

 

f:id:katorimasahiro:20160730112313j:plain

 

 

Instagramでは可愛いモデルが腐るほどいる。ブスを探すほうが難しいほどに。

はっきり言って交際を申し込まれたらおいらは誰でもいいとさえ思ってしまうほどw

 

そんな中で人気モデルとなるのは運や大人の事情もあるだろうが、やはり個というのがキモなのかなと。

 

 

大衆的な衣料品ってユニクロやしまむらが主流だと思うが、でもこれらの洋服を買う理由の大半は安くて高品質だからではないだろうか、

 

ではナイクロは、高品質でちょっと高いけど、ちょっと面白いから買ってみようかなと思ってくれたら嬉しいかなと。

 

面白さはいらないか?w

ここでいう面白さというのは、馬鹿げたことはもちろん、ユニクロを越えるのはナイクロしかない!といっけんふざけていると思いきや、国産の衣料品を流通させるには9o'clockしかないと真剣に考えていることだ。

 

えっ?国産の意味?それはニッポンノモノヅクリガーではなく、日本経済は内需大国だからだ。 そのあたりはまた今度w

 

買ってみたら思いのほか高品質でスタイリッシュでお値段以上!カトリ!

 

まだTシャツしかないけれど、少しずつ商品を増やしていきたい。秋にはロンTを発売します。

 

f:id:katorimasahiro:20160730114319j:plain

 

 

ちょっと話が脱線したが、インスタグラムではカッコいい写真、綺麗な写真は当たり前。それはリアルでも一緒であるが、ナインオクロックの独自性があるのなら、発信するしかないだろう。

 

しかし「うちは違うことやってるぜ?」なんて自意識過剰にならないように気をつけねばならない。つまりは、ありのままでいこうということだ。