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以下はブログの過去記事です。
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9o'clockのTシャツだから、通称「9時T」
久慈のTシャツだから、通称「久慈T」
9オクロックのTシャツを久慈で作るから、通称「くじT」
Tシャツの産地といえば久慈、
久慈といえば国内屈指の縫製の街、
縫製の街を代表するブランドが9o'clock、
うむ。良い感じである!
ナインオクロックは第一段として国産Tシャツを発表する。
なぜTシャツだけかと言えばいきなりジャケットからシャツ、ズボンまで幅広いベーシック衣料品を取り扱うことは資金的にも厳しいし経営戦略としても大変厳しい。
そこで冗談半分w本気半分!の「9オクロックハンド作戦」でいくことにした。
9o'clockは「無地」のTシャツである。
そこでTシャツ販売と言えばプリントTをイメージする人も多いようだ。
しかしプリントTシャツこそ好みが分かれる。さらに自分でデザインして簡単に格安で作れるサービス等もある。9o'clockが売りたいのはそこではない。
そもそも世に溢れてまくっているTシャツは、形から素材まで全てが均一化・同質化していると考える。均一化・同質化しているとプリントデザインで差別化なんて誰もが簡単に思いつくアパレルビジネスだろう。

その形、その素材が当たり前!Tシャツとはこれしかない!と思っている人も多いのではないだろうか。もっと良い無地Tシャツありますよ!ただし、あくまでも無地Tシャツに過ぎない。
しかしながらTシャツに限らずあらゆる商品・サービスには錬金術のようなもので限界もなければゴールもない。まだまだ良いモノができるはずだ。
あと9o'clockは国産Tシャツである。
国内の流通する衣料品の外国産シェアは96%前後だ。国産比率は3%台となるので、日本製という希少価値は「数値的なものだけ」でみればあるだろう。
ただはっきり言って国産だろうが外国産だろうが服においては第一優先でもないだろう。どうだっていいんじゃないか?
消費者の消費行動はロジックじゃない。とくに衣料品においては欲しいか、欲しくないか、ただそれだけのことではないか?
無地Tといえば、くじT
これが私の目標である。
made in KUJI
そうなれば国産衣料品といえば、ナインオクロック!
これが私の夢である。