こんにちわ香取です。
今日は「いつでも脱げる街」恵比寿に行って来ました。
たまたまヤボ用があって来たので、ふらっとガーデンプレイスに寄ってみましたが、これまで恵比寿には全く用事がないので数回くらいしか来たことがありません。
ところで恵比寿そのものにステイタス性を感じる人も少なくないようですw
それはなぜでしょうか。「いつでも脱げる街」だからでしょうか。
そうですか。
20代半ば以降の女性は、飲み会や女子会は敢えて恵比寿にする傾向もあるようだw
池袋新宿渋谷は、なんだか萎えちゃうしもう嫌だわ!という面倒くさい女性もいるようである。
まぁなんとなく気持ちはわからんでもないのだが、東京にはそういったなんだか都会派の人達が多いと感じている。
私も過去にはそんなような傾向もあったが、憧れの大手町のビジネスパーソンも経験できたし最近ではもうどうでもよくなっている。東京で無駄に消耗しているようにも感じてしまうのだ。
そうそう。ビジネスパーソン時代に、丸の内OLと丸ビルで2対2の飲み会をしたのだが、結婚する男の条件は年収700万円以上と豪語していたなw
そんな彼女たちも気付けば29歳独身であり焦っているといっていたな。そしてなんだか結婚に前のめりになっていたようだったので、日本経済の長期デフレ不況による国民総所得の減少について説明しておいたw
そしてもちろん御代は男が持つわけだが、4名で3万円ほどであった。本当に消耗していたよ。
聞けばどうやらパイプ椅子とかありそうな大衆酒場には行きたくないそうだ。個人的意見でいえば、私が金持ちだったとしてもそんなような女性はこっちから願い下げであるw
だったらカネのある男なら誰でもいいのかというとそんなことはないそうだ。年収1000万円以上の証券マンと知り合ったそうだが、ブサメンなので対象外と言っており、その方の写真まで見せつけられた。
ではイケメンの年収500万円ならどうだ?と聞いてみたが、「うーん。」という感じであった。
年収700万円以上とは今やけっして多くはないし、そこでさらにフツメン以上ともなればかなりの競争率だ。
労働人口における平均年収の推移について把握されていないようだったので、このあたりもグラフとデータに基づきアドバイスをしておいたw
しかしながらあからさまに見てとれるような強欲そうな女性は東京には確かに多い。
とはいえ、そういった都会派の「欲」は否定しないし他人事ながらむしろ歓迎したい。
こういった「欲」がなくなると多くの人がカネを使わなくなってしまうので、貯金もせずガンガン消費をしてくれたほうが経済にとっては良いことだ。
ちなみにだが、例にあげた子は良好な友人関係があり笑い話の中で起きた会話である。もしかしたら当ブログも見ているかもしれないw
今日は恵比寿を歩く女性たちを見ながら、いつでも脱げるのか?とそんなようなことを思ってしまった次第である(笑)
全て所持するものが勝負下着レベルともなれば今後の日本経済は明るいだろう。
今日の下着は何色ですか?