香取正博のブログ

東京から岩手に移住して起業した香取正博のブログです

香取 正博のブログ

ホームページなしは致命的!タウンページで仕事を探す人はいない。

おはようございます香取です。


新たな事業へ向け、水面下で動いてはいるのですが少し振り出しに戻ってしまった。


なにも自分一人でできるわけでもなく、パートナーとなるお相手も1社2社ではないので、スケジュールなど私の都合どおりにはかみ合わないのである。


時期的なものもあり急遽、パートナーを変更せざるを得ないかもしれず新たに開拓しようと知り合いなどにもご紹介いただけそうなのだが、私自身でも探さなければならない。


ただ異業種ともなれば中々情報がなく、グーグル先生に探してもらわなければならないのだが、その関連する会社のホームページがないのです(笑)


○○という会社を当たってみては?と助言をいただけたのだが調べても、釣り具屋しかでてこないのである。


私は釣り具屋で起業したいわけではないのである(笑)


関連する会社を色々な検索をかけても、たしかにヒットはするのだが、私が求めている事業概要の会社ではなかったり、取扱い商品・サービスが対応外だったりと、

これはタウンページから探してかたっぱしから電話して聞くしかないのだろうか?


起業するならそれぐらいの気概をみせろ!とは思うが、ここで言いたいのは現代において効率性などを考えればホームページは不可欠であるということです。


新たな顧客開拓をしたい、人手不足で求人したい、後継者を探したい、など多くの悩みを持っているはずである会社であればホームページは絶対に必須であると思います。


新しく職を探して働こうとする人がタウンページで探さないでしょうw

こだわりの超高技術があったとしてもタウンページで探さないし、タウンページを見て後継者になりたいと自ら思う人も居るわけがないw


今まで新たな顧客開拓はどうしてたのだろう?どこかの会社に紹介を依頼してたのだろうか?


私のように情報がなく結局諦めたり、ホームページのある会社で仕方なく対応してもらった人は過去に多かったと思われる。


そして顧客開拓を依頼するとなるとマージンがかかり先方の景気が悪くなったらピンハネされないだろうか?


おんぶに抱っこの構図が続けば、下請けとなってしまい過度な金額変更をされても泣く泣く受け入れざるを得なくならないだろうか?


これは美容業界もそうで、小規模ヘアサロンとリクルートの構図と一緒。


私も当時、ホットペッパーがあるから集客も簡単にできるし発信もやってくれるし、ホームページはいらないだろうと安易に考えていたw

一応ホームページはあったが安く作成し更新もずっとしなかった。


更新もしないんだったら無いのと一緒で、顧客も求人も全く魅力を感じないだろうと、私は過去に学んだ。


会社努力なくして成長なし!なのである。


そうなれば淘汰されて当然!

こればかりはデフレ不況とか関係なし!


私のようにw


そして淘汰される会社はきまって、

多くの人に認知されていない会社である。


ホームページをつくり自ら発信することが大事であると今更ながら感じております。

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