起業するならそれぐらいの気概をみせろ!とは思うが、ここで言いたいのは現代において効率性などを考えればホームページは不可欠であるということです。
新たな顧客開拓をしたい、人手不足で求人したい、後継者を探したい、など多くの悩みを持っているはずである会社であればホームページは絶対に必須であると思います。
新しく職を探して働こうとする人がタウンページで探さないでしょうw
こだわりの超高技術があったとしてもタウンページで探さないし、タウンページを見て後継者になりたいと自ら思う人も居るわけがないw
今まで新たな顧客開拓はどうしてたのだろう?どこかの会社に紹介を依頼してたのだろうか?
私のように情報がなく結局諦めたり、ホームページのある会社で仕方なく対応してもらった人は過去に多かったと思われる。
そして顧客開拓を依頼するとなるとマージンがかかり先方の景気が悪くなったらピンハネされないだろうか?
おんぶに抱っこの構図が続けば、下請けとなってしまい過度な金額変更をされても泣く泣く受け入れざるを得なくならないだろうか?
これは美容業界もそうで、小規模ヘアサロンとリクルートの構図と一緒。
私も当時、ホットペッパーがあるから集客も簡単にできるし発信もやってくれるし、ホームページはいらないだろうと安易に考えていたw
一応ホームページはあったが安く作成し更新もずっとしなかった。
更新もしないんだったら無いのと一緒で、顧客も求人も全く魅力を感じないだろうと、私は過去に学んだ。
会社努力なくして成長なし!なのである。
そうなれば淘汰されて当然!
こればかりはデフレ不況とか関係なし!
私のようにw
そして淘汰される会社はきまって、
多くの人に認知されていない会社である。
ホームページをつくり自ら発信することが大事であると今更ながら感じております。