こんにちわ。無地Tシャツブランドのナインオクロックです。
昨日、突如ブランドZOZOの詳細発表がありましたね、
オーダーメイドTシャツ1枚1,200円だってさ!
ナイクロ終わたーwwwと思いました。
2,000円ぐらいかなと思ってましたが予想以上に安い。製造システムと生産背景が知りたい。まずは中国生産ということのようですが。
ユニクロを越えるブランドをつくるナイクロであるが、これまで弱者の戦略として無地Tの1アイテム勝負でやってきました。
そして移住×起業からの地域性を交えた局地戦。さらに「縫製の街」からのインダストリー4.0というプランであったが、まさかここでZOZOが参戦してくるなんて想定外ww
このようにランチェスターの法則どおり、強者はミート戦略により弱者の新たな差別化に対し、早期に弱者の出鼻をくじき、ミートしてくるということだ。
とはいえ、そもそもナインオクロックなんてアウトオブ眼中なのだがw勝手にやられたぜーとなっている馬鹿でございます。
もっとも、同業を敵視し争おうなんざ不純な商売人ではないか?
前澤氏がユニクロに対し、
「大先輩として本当にいいものを良心的な価格でイメージ良く、日本はおろか世界中で販売していて、大尊敬している」と言っている。
同業を蹴落とし強者を引きずり落としてやろうという精神は大概が負け組である。
なのでナインオクロックは出来る範囲で、まずは目の前にいる顧客に向けてサービス展開をしていこうと思った次第でございます。
ただZOZOのオーダーメイドTシャツの商品詳細みたけど、
http://zozo.jp/pb/men-tshirt.html
しかしこれは逆にナイクロはチャンスかもしれないと思いました。
色んな不確定要素はあるが、マスカスタマイジェーションを広めてくれてありがとう。ZOZOよ、前澤さんよw
こちらはこれに追随し、無地Tブランドとしてしっかりとやっていきたいと思います。