どうも。彼女いない歴2年の香取です。
「ビジネス」は「女性を口説く」のと同じようなものだとどこかで聞いたことがある。
お客さんを如何にして満足させてあげられるか、どうしたら喜んでくれるのか、
ビジネスは意中の女性を喜ばせ満足させ口説き落とすことと同じようなものだともいう。
故スティーブ・ジョブズはこう言った。
「美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい?」
「そう思ったら君の負けだ。ライバルが何をしようと関係ない。その女性が本当に何を望んでいるのかを見極めることが重要なんだ」
つまりこれはビジネスをする上で顧客に置き換えることができるのだろう。
しかしこれを己自身のビジネスではなく、美しい女性を口説くということを前提で考えてみたのだが、バラを15本渡すなんてそんなナンセンスなことは私はまずしない。
ではどうするか?ライバルが10本のバラを美しい女性に贈るのなら、私はその女性を早々に諦める。過度な競争はごめんだからだ。
では一応バラを用意していたのなら、その10本のバラを私なら新たな10名の女性に1本ずつ贈るだろう。そしてその内の1本は先ほど諦めた美しい女性にもとりあえず贈っておく。
もしかしたらもしかするかもしれないからだ。女性は気まぐれだからな、なぁそうだろう?
そしてその10名の中で何だかいけそうな女性がいたならとりあえず口説くという作戦である。その何だかいけそうな女性は10名中1名かもしれないし2名かもしれない。3名、4名、いやそれ以上かもしれない。
私のこれまでの男の勘で判断するが、何だかいけそうなら何人であろうが手当たり次第口説いてみるだろう。
いつでもいけるようにウォーミングアップは欠かさず、何度かモーションをかけてみる。そこでもしも振り向かなそうと判断したなら次にいくという寸法である。
私は基本的に勝てそうな試合にしか参加しない。そして勝てそうな試合なら全ての試合に参加されたい。
世の中には女性は腐るほどいるし、なにも「この女性」が絶対にいいというものをはっきり言って感じたことはとくにない。
振り向かせるために手間と時間をかけるなら、もっとスムーズに事が進むタイミングと、相性の良いフィーリングが合う人を効率的に探したほうがいいと考える。
だから美しい女性一人に10本のバラを贈るぐらいなら、手当たり次第10名に贈ったほうがいいだろう。とても合理的な賢い判断といえないだろうか?
と、デキる男風を語ってしまったが、彼女いない歴2年である。あばばばばw
だからこれをビジネスに置き換えてしまうなら、私は不特定多数の見込み客にDMを送りつけ、問い合わせをただただ待っているだけということになってしまう。
ビジネスを思考する前に、まずは根本的な部分を見直すべきなのだろうか、
しかしながら女性の気変わりの早さは異常なものよ、
だからビジネスには手間と時間、そして愛情を与え続けなければならないのだろう。
最近寒いね、
ほら、ナイクロのロンTでも着てなよ
暖かいぜ?きみは黒が似合いそうだよ、
きっと素敵になれる、さっそく着て見せて!
明日、9時に会えないかな?
ナインオクロック!