香取正博のブログ

東京から岩手に移住して起業した香取正博のブログです

香取 正博のブログ

なぜ昨日、あのようなブログを書いたのか?ちょっと振り返ってみた

 

昨日のブログ、なぜこのようなブログを書いたのか?ちょっと考えてみました。

 


 

ちょっとどうなるか試してみたかった興味本位です。反論をもらえるか、炎上するのか、何も起きないのか、まぁあとは要するに日曜日が暇だったからw

 

ただもともと原発関連の事はいつか書こうとは思っていて、内容としては原発推進!反原発!という1か0かの話ではなく、現実的にどれが一番ベターなのか?微力ながら考えるきっかけとなれればいいかなと。

 

自分のスタンスは記述したとおりだが、知人にも反原発派がいるが、反原発派の具体的な代替案をこれまであまり聞いたことがない。反対だけ唱えるなら簡単だろう。

そんな中で発信力のあるカメライターのかさこさんが前日に原発関連の記事をあげていたので、今回ちょっと例に出させてもらった。

 

かさこさんのブログはちょくちょく読んでいたのだが、歯に衣着せぬ物言いの人気ブロガーなのだが、普通にバカとかカスとかクソとか書く人だから、今回あえて私も「感情論丸出しのバカ!」と表現してみた。

 

私は他者に対しバカだのカスだのはあまり書かない。まぁそれにしてもちょっと表現は問題だったかもしれないがw

 

で、正直いえば、かさこさんの反論がほしい。論破してやりたい。炎上してみたい。などの自己顕示欲もあっただろう。まぁそもそも若干の自己顕示欲がなければブログなんて書けないでしょう。

 

だから発信力のあるかさこさんを釣りにして、敢えてブログタイトルを「プロパガンダ野郎!」と表現してしまった。

 

それとこのかさこさんの書き方は、「誰か」を「標的」にして発信している傾向がある。読み手によっては「敵と設定」と思う人もいるだろう。

 

私の知っている人にも「標的」にして批判をしていたので、逆に「標的」に設定したらこの人どうなるのか?興味本位で試してみたかったのである。

 

結果はブロックw

まぁそれはいいでしょう。タイトルからして喧嘩腰だったかもしれないし、格下の私は相手にもしないだろうからアクションがあっただけマシである。

 

ただね、先程言った私の知っている人を「標的」に批判をしていたが、

「反論が無かった。いや反論できないのだろう。だからそれは認めたようなものだ」

と言っていたが、結局自分も反論なくブロック。言っている事とやっている事が違うのではないか?

 

このブログ内容はブーメランやでw

 

 

 

「好き」を仕事にするんだろう?それには「嫌い」を完全シャットアウトするということなのだろうか?それってあなたが批判していた人と全く同じことをしているのではないか?

 

まぁ会ったことも無い人から言われる筋合いは無いだろうが、あなたはそれをいつもやっている。

 

ネットとはいえお互いに顔出し本名ならそれなりにフェアともいえるが、

どんなに素晴らしい人、尊敬する人、好きな人に対してでも、言わない、言えない、言いづらいというのはとても建設的とは思えないわけだ。

 

尊敬する〇〇先生マンセー!は要注意!

 

私はわりと人に嫌われやすいタイプだけど、少なくとも耳障りの良いことばかり言う表面的な偽善野郎よりはマシだと思っている。

 

そういった人間がネットでは溢れている。しかしたまに役立つことを言っているのは確かだ。だからきちんと自分の頭で考え思考停止に陥らないようにしなきゃと昨日のブログで改めて思いました。