7月5日火曜日に岩手日報の地方紙に掲載されたのだが、それによる反響というのが気になるところである。
岩手日報といえば岩手県内でシェア1位を誇る、発行部数は約21万部といわれている新聞である。
21万部!?
こ、これは凄い数字だ。いくら地方紙とはいえマスコミに全く縁のなかった私からすれば驚きである。一体どれほどの反響があるのかあまり想像がつかない。
もちろん紙面のほんの一部であるし、必ずしも全員に記事が見られるわけもない。まぁよほどインパクトのある写真なら見られるのだろうか?例えばこういったサービス写真
今後、要Checkのキャラであるがそれはさておき、
9o'clockのWEBサイトとそしてこの当ブログのアクセスはどうだったのか調べてみた。
まずは9o'clockのWebサイトのアクセス数だが、7月5日の前後3日間と比較すると、はっきり言ってあまり変わらなかったw
そして当ブログであるが、同じく前後3日間と比較すると、ほんのちょっと僅差で伸びたぐらいだw
で、実際の売上はどうだったのかというと、朝刊が出たであろう時刻から24時間で統計を取ると受注件数は、
3犬
あっ間違えた!受注件数は3件であった。
2枚以上購入していただいてるので数枚以上は売れたのだが、アクセス数も受注数もそこまで変化もなかった。つまり新聞掲載により即効性のある売上というのは結びつかないといえるだろう。
これは先月のデーリー東北のYahoo!ニュースに転載された時も同様であった。この時は電話の問い合わせが4件ぐらいあったが、やはり即効性のある売上にはならない。
そりゃそうだろう。テレビショッピングじゃあるまいし記事を見てタイムリーに飛ぶように売れるわけもない。このあたりはある程度予測はしていたが、圧倒的な効果をのぞむほうがおかしいといえるだろう。
とはいえ新聞には新聞の役割があり、聞けば新聞記事は行政や銀行、企業などに信用してもらいやすいという。これはポッと出の自営業アパレル素人にとって有難いことだ!現に銀行からその日に電話をもらい、翌日に会って話をしてきた。
そして、地方紙でも業界紙であっても大手紙や他のメディアからも取材依頼が今後きやすくなるらしい。だから次に繋がりやすいから掲載してくれるならどんどん出してもらったほうがいいという。
なので話題性のあるブランド9o'clockとして今できることはどんどんやっていこうと思う。ぼけっとPCの前でシャクレながら受注を待っているだけではない。次なるカードがうまく出せそうな予感w
しかしまだスタートしてちょうど今日で1ヶ月だ。大きな売上はまだないけどわりと幸先のよいほうなのではないかw
1ヶ月でTシャツがどれくらい売れたのか?ちょっと集計し直して9o'clock収支報告でもしてみようかなw
みんなお金の話大好きだからなwww