「お電話ありがとうございます。ファッションセンターしまむら久慈支店です」
「ナ ナ ナイクロのTシャツをおいてくれませんか?」
「無理です」
「あっはい」
やれることは何でもやる、次期ナショナルブランド9oclock!
先ほど久慈市にあるしまむらに電話してみた。間違いなく久慈における人気衣料品販売店である。
ここ最近、9o'clockのTシャツを実際に見たいというお声もいくつかいただけた。なので見てとれるという場があればいいなと、より思うようになってきた。
もともといつかはそういった場をつくりたいと考えてはいたが、できることなら早いほうがいいかもと。
素材やシルエットには絶対の自信を持っている。好みもあるのは言うまでもないが、日本一素敵なTシャツであるとさえ自負している。
例えばあなたとタイマンで5分間いただければ、あなたは絶対にこのTシャツが欲しくなる。いや3分でいい。それほど自信を持ってご紹介できる。
しかし通信販売を主と考えていたが、現段階ではやはり通販だけでそれをお伝えすることが難しい。「服をネットで買う」というのがまだまだ少数派だろう、とくにここ久慈ではそう思う。
そこでどこかに置かしてくれないかと思い、しまむらに電話してみたがダメだったよwまぁこれは予想どおりである。
こういった決定権は各販売店が持ち合わせてはいないだろうと容易に考えられる。しかし電話して聞くぐらいならいいだろうw
そのあと本社に問い合わせてみたよ。
久慈で生産したTシャツをファッションセンターしまむら久慈支店に置かしてくれないか?と。
そうしたらしまむら1店舗だけというのは過去に例がないと言われたよ。まさにそうなのだろう、しかし過去に例が無いからおもしろいじゃまいか!とも考えられるわけだw
商品管理部の連絡先を教えてくれたよ。
来週の月曜日9時からなら相談できるらしい。
まぁおそらく駄目だろう。しかし聞く価値はある。そしてやれることはとりあえずやるべきであろう。
ん?しまむらに置いてあることによるブランド価値が云々だと?
まだ決まってもいない、やってもいないのにそういった事を考えるのはナンセンスだ。
ただ思うに、しまむらは関係ないにしろ、販売店のせいでブランド価値が左右されるようじゃ、そんなブランドってそもそも価値なんてその程度なのではないか?
なにより9o'clockの究極は、全ての人に美しいベーシックを提案したい。オモテに見えない肌着やインナーももっと素敵にできると考えている。
いやーしまむらに9o'clockが置かれてたらおもしれーなwということで来週また電話してみようw