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以下はブログの過去記事です。
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どうもナインオクロックの香取です。
9o'clockと表記すると、なぜかキュウオクロックと読んでくれる人もいるが、当ブランドはナインオクロックであるw
だって9o'clockは英語表記でしょう?なんで9(ナイン)だけキュウになるのさw
そういえばアメリカに50CENTというラッパーがいるが、ゴジュッセントと読んでいたマザーファッカーなやつもいたよ、それと同じようなものだろうか。
とはいえ日本人だから反射的にそう言ってしまう可能性が高い。また、9o'clockの「9時」と「久慈」がかかっていることも瞬時にはわからないかも知れない。これからブランド認知度を高めるために尽力していきたいと思う。
ナインオクロックを略してナイクロ、こう呼ばれる日ももしかしたら来るかもしれない、
グローバル展開する海外生産のユニクロ
ナショナル展開する国内生産のナイクロ
共に切磋琢磨しながら世界を席巻する日本企業。とくにナショナル展開するナイクロは、何も9o'clockだけじゃない。日本屈指の縫製の街・久慈から生産されるあらゆる国産衣料品の普及により、真の国内回帰となるだろう。
そんなささやかなきっかけが9o'clockのTシャツだったら!?こんな夢のある話はないだろう。
先ほど縫製工場へ行ってきたが第一回目の量産が完了したよ\(^o^)/
工場を写真でも撮ろうと思ったが、GUNZEの指定工場だから基本的に部外者は立入禁止なんだってw
まぁ工場の写真を撮って情緒的にモノヅクリガーを前面に押し出すやり方は私はやりたくない。
縫製の街・久慈で生産され、久慈を拠点としたブランド9o'clockが誕生した。それだけで充分ではないか?
ものづくりは手段であって目的ではない。
そのあたりをはき違えると客観視できなくなってしまうし、手段が目的化してしまうと仮に淘汰された時、たいがいが時代や環境のせいにしてしまいやすい。
それは前職の私にもいえたことだが、もしも9o'clockが淘汰されたのなら、それはまさに自己責任だ。
そして国内製造業者も仮に淘汰されるとするならば、自己責任でもあり時代の変遷といえるわけだから、ニッポンのモノヅクリガーを特別守る必要もないのではないか?と最近思うようになってきた。
本気で守りたいのならバンバン売れよ!そう思わないか?
だから私はバンバン売るためにユニクロを仮想敵国と設定し、ランチェスター戦略により15年かけてシェアを奪う作戦を実施するw
私ほど壮大な夢を抱いた中二病はいないだろう!出る杭は打たれるからなwそう思って9o'clockの商標登録を出願したよ。
弁理士などに頼まず自分でネットで調べれば簡単に出願できる。今はある意味良い時代だ、士業とはいえ経済の変遷により淘汰される可能性だってあるわけだ。
センモンカガーを特別守る必要はあるのか?そう考えた時、モノヅクリガーを特別守る必要はあるのか?ということである。
しかし私はバンバン売るために久慈のものづくりの力を借りたい。だからナインオクロックとナイクロを記念すべき私の誕生日に出願した。出願した時点で私の商標権となる。おいらは本気なんだw
ヤるか、ヤられるか、
これで邪魔者は手出しできないだろう!
フハハハハハ!