おまいつくん、キミは一体何者なのだろうか?
最近、私の大ファンだというおまいつくんという人がいる。このブログの読者であり、やたらと私に絡んでくるのだが、どうやらおまいつくんは私のことが好きみたいである。
近頃、株為替の情報を仕入れるためとある掲示板をたまに覗いている。そこでおまいつくんと出会った。
株為替ともなれば政治経済の話もでるから意見交換なども含め、個人的にはそこそこ有意義な時間にもなれる。
普段そういったことを話せる人もいないし、掲示板といってもチャットのようになっているのでテンポもよく書き込んだりもする。
画像や動画、URLも貼れるから建設的な議論もすることもある。たまにふざけた野郎もいるがそれもまたおもしろい。
普段は2ちゃんなどはあまり読まないが、こういった掲示板を覗くようになったのは始めてだ。
私は基本的にLINEやmessengerで人類と連絡を取り合うことはない。これは昔からだ。今一番連絡をとっているのはこの掲示板の住人ともいえるだろう。
こ、これは引き籠もりの典型的な生活なのかw
しかしながらこれは、ある人はFacebook上で、ある人はTwitter上で人と交流をはかっているのと同じではないかとも思えるのである。
それはInstagramしかり、アメブロしかりである。LINEやmessengerはまた親密さがプラスされるといったところだろうか。
今覗く掲示板は株為替、政治経済のスレッドなので、意外と社長や金持ち、人格者も多い。彼らの投資の考えや過去の経験なども聞ける。マーケティングの話だって出るぐらいだ。
もちろん掲示板では名前や顏は知らない。ペンネームのみだ。男か女すらわからない時もある。しかしわりとオープンな会話をしているので住居地や年齢、職業はだいたい知っているから不思議な感じだw
そこで冒頭述べた私のファンであるおまいつくんは、私のいろんなキーワードを拾いながら検索し、当ブログを発見したそうだw
ただ男なのか、何歳なのかも知らんwハゲたおっさんかもしれないw
彼のアイコンはこれだ
これで本当にハゲたおっさんだとしたらどうしようw
しかし、おまいつくんの投資情報はなかなか有益なものである。
おまいつくん!飲みいこうよwww
しかし株為替という関係性から、政治経済という共通の話題があるという意味では、前述したSNSよりは私はこちらのほうが利用しやすいかもしれない。
公衆では政治の話はしないほうがいいなどと根拠なきタブーが蔓延しているが、近い将来ネットを通したあらゆる合意形成ができるのではとも思うのである。まずい方向に行く危険性もあるがw
今見ている掲示板には誹謗中傷などはない。やり方作り方によっては良い空間もできると感じた。
facebookのようなリアル過ぎると建前だけの野郎も多いからなwいいね!するしない、コメントの仕方や距離感云々、ちょっと気にし過ぎではないか?
そしてコミュニケーションツールの前身は掲示板やチャットともいえるわけだから、まだまだイノベーションできる余地はあるのではないかとも思った。
少し前に若い女性が、
「FacebookはおっさんとおばさんがはしゃいでいるSNSと化した、もう大人はせめてInstagramだけは使わないで!お願い!」
という趣旨の記事を読んだことがある。ソースを調べたが出てこなかった。
こ、これは私はセーフだろうwww
とはいえ確かに言わんとすることは理解できる。色んなツールが多様化してきたが、まだまだ様々なニーズはあるかもしれない。さらに掲示板もまだまだ面白いなと思った今日この頃であった。
そしておまいつくんは今日もこのブログを読んでくれていることだろう。