こんにちわ香取です。
先週「まじくさい!でもくさいのが好き!」というブログを書いたのだが、あんなブログでもアクセス数は下がるどころかむしろ少し上がっていた。
まぁ途中で気を悪くされてすぐに離脱した方もいるだろう。しかし、くさいのが好き!というタイトルを確認してるはずなのにアクセスしてくるというのもなかなか滑稽である。
ただくさいも人それぞれだろう。例えば私はつけすぎの香水が嫌いだ。本人はマヒしてるのだろうがあの強烈な匂いは、足の爪アカレベルと同等ぐらいに感じてしまう。
さらに強烈な柔軟剤とのコンボはきつい。こういった化学的な強い匂いはなぜか鼻が少しムズムズしてしまうこともあるので私は香水を一度も購入したことがない。できる限り無臭が最高である。
そういえば過去に美人が靴を脱いだ場面が何度かあったのだが強烈な足のくささであった。あまり親しくないのでさすがの私も本人には言えなかった。しかも美人だ。あれはなんの匂いだろうか?激くさの猫を1年以上洗ってない匂いといったところだろうか?
くさいことを親や恋人や親友も誰も指摘してくれないのか?少し心配になったが、それとも私の鼻が効きすぎるだけなのか?私は嫌われてもいいから本人に伝えるべきか?いや、もしかしたら自覚してる可能性もあるかも?という葛藤がある。
大きなお世話かもしれないがワキガを例に出せば、接客業や営業職であれば指導者・責任者ともなれば大変悩ましい問題なのである。なにより本人のためではないだろうか。
過去にも伝説のキムチ美容師もいたため、スメルハラスメントについてミーティングを開いたこともある。
おっさんであれ美人であれ、無意識にスメハラをしている可能性もあるわけだ。このようなことにならないように自身で細心の注意を払うべきである。前回ブログのくさい事例は、過去に他人からくさいと思ったことも含めて書いているというわけだ。
女性であればどんなに良いシャンプーを使用しようが髪の匂いで喫煙者か判断できる。そういったことも自覚するだけでも少し変わるのではないだろうか。汗くさも加齢臭も同様だ。
とはいえ、あのくささはなんか好きかもwという意見もいくつかいただけたが、あらゆる人体的くささを取り上げたのでFacebookで言えば、いいね!が押せなかったというw
お気持ちはわかるwしかしブログというのはそういった普段あまり話さないこととか、思っていても話すほどじゃないことなど幅広く取り上げたほうがいいと思っているw
意見を深掘りしたり、会話の中で無意識に取捨選択していたことを吐き出せる、まさに自己開示ツールだと感じている。
今後もブログでは私が感じたあらゆることを書いてみようと思うw