どうも香取です。
以前、会社員時代に「顔のない上司」が現れたと言った。
そして今回ブログを続ける上で「顔のない読者」が現れはじめたww
読者なんていないのにw
しかしこの「顔のない○○」というのは、結局自分が他人の目を気にしているだけに過ぎないのではないかと思いはじめた。
最近、知り合ったばかりの新たな人とお会いする機会が多い。
会う前からFacebookで繋がっていたり、会ってから繋がったりするのだが、リアルよりもSNSでの交流のほうが高い人が多い。まぁそもそもリアル友達がいないのだがw
初めて会った人やまだ数回しか会ったことがない人にはなんだか想像と違うだのイメージと違うだの言われることもある。
当ブログをチラっとみてくれた方も、なんだかひねくれていて頭おかしい奴だと思ったと言われたこともある。もちろん想像どおりひねくれているとも言われるが、意外と好青年だと言われることもあるw
仮にも長年、接客業をやっていたので人当たりはそこそこ良くできるが一体どちらが本性なのでしょうwまぁ普通にしているつもりだが、そこはお互い様であろうw
ただ相手にどう思われようがとくに気にはしない。なんか嫌だなと思われたとしても予め分かっていたほうが近づかなくて済むからお互いメリットしかないだろう。
とはいえ、当ブログにおいては軽くエッジを効かせるように書く意識をしている。もともとひねくれてはいるが、ただの普通の表現だとつまらないからだ。
たまに我ながらスベっていると思うこともあるが関係ないwなによりブログで爆笑をとることのほうが難しいし、全ての人に共感なぞ求めてもいない。
ただ実のところ、まだ少しセーブして書いている。本当はもっと深く書きたいことがあったりするのだが、なぜか勝手にセーブしている自分もいるのだ。「顔のない読者」がいるのか、恐らくまだ何か恐れがあるのだろうか。
いやーこんな他人を気にする奴だったのか?w読者なんていないのにw気にしすぎw
そもそもリアル友達もいないのに自意識過剰で笑ってしまうww
しかしながら中にはネットとリアルとそのまんまの人もおられる。
ただこれはどちらが良いかとは一概には言えないと考える。個人的意見で言えば、元々強烈な個性をお持ちの方は除くが、そのまんまの人は比較的「普通の人」の確率が高い。
「普通」の定義もまた曖昧だが、例えばブログにしろSNSの発信にしろ当たり障りのないものはあまり面白くないと感じてしまう。
まぁ普通が一番というのもあるのだろうが、自分自身のことも含めこれからは恐れずさらに発信していこうと思うw
そもそも一個人のブログだ。勝手に「顔のない読者」を作り出しているだけだw誰も見ていないのにw
ブログをやり始める上でこういった具合に陥る人も多いというw
それに恐れる者は、公開を制限したり、顔と名前を隠して発信するのだろう。
顔のない読者なんていない。