おはようございます。香取です。
本日から秋のお彼岸入りです。
これから祖母のお墓参りにいこうと思います。
でもすぐお墓参りできちゃうんです。
近所だからとかそういうのじゃなくて。
2015年ですよ?
21世紀です。IT社会です。
アイテムもたくさんあります。
ドラッグ アンド ドロップ!
ご先祖様も、近代化した祖国をさぞお喜びになられていることでしょう。
ご存じですか?「ネット墓参り」
お墓や遺影、戒名や生前の写真が、PC・スマホの画面にあらわれるのです。
「ネット墓地」です。
さすがに香取家は利用しておりませんよw
ただ、お寺に足を運ばずにお墓参りできるので、遠方に住んでいて中々いけない人、子供がいないため実際のお墓だと今後の管理が難しいという人には嬉しいサービスのようです。
まだ利用者は多くないが画期的な試みとして注目を集めているようですが、皆さんはいかが思いでしょう?
いつの日か、クラウド上に「天」が存在することになってしまうのでしょうか。
個人的には懐疑的でありますw
ただ最近、インターネットで調べたりすることによって、それをあたかも「経験」してしまったかのような錯覚に陥ってしまっているのではと感じています。
近年、ネットで情報はたくさんありすごく便利なんだけど、注意しなければいけないのは、情報を集めすぎてインプットして、もう「やった気」になってしまうこと。
もっと言えば、「それ知ってるし」となったり、経験をしようとしないし、経験した気になってしまう。
ストリートビューを見ればニューヨークに行った気になってしまうw
下手したら、道さえ覚えて土地勘さえあることになってしまうかもw
「龍が如く」はやったことはないけど、歌舞伎町の街は本当にリアルであったw
友達が龍が如く後に、初めて歌舞伎町に来た時は、道順も知っていたし、新宿ゴールデン街の看板を写真撮っていたり、確かに楽しい面もあるw
インターネットを使うことにより非常に効率的になり、友達は実際に歌舞伎町に行くことにより合理的にアウトプットして体験した!
実際に自分で、行ってみたり、やってみたり体験する。
インターネット+体験のコンボは最強ですw
これは本ばかり読んでる人も言える。
だからとりあえずやってみる。
実体験してみる。行動あるのみ!
これから埼玉県へお墓参りに行ってきます。