おはようございまーす。
かとりーぬでーす。
31歳、実家暮らし独身ニートです。
今日は何曜日?
毎日が日曜日。
働くって何?なんのために働くの?
働いたら負けかな?
よっこらしょ
ゴロゴロしてて気持ちいい~
日本は良い国だ。
だってカネがなくても安くてそこそこでうまいもんが食える。
そんなに頑張って働いてストレス溜めて、
せっかく稼いだカネもろくに使わず、貯金ばっかりしてても意味ないよー
まだ労働で消耗してるの?
貯金なんかしたってアベノミクスでインフレになれば実質的価値は目減りするだけだよ~
わかるかな~?わかんねぇだろうなぁ~。
カネなんて持ってなくてもそこそこに生きていけるよー
老後が心配?
ばかだな~、若い今を一番楽しまなくてどーするのさ
働きたくねー!ニート最高!実家暮らし最高!
もう1回寝ようかな~
基本的にポジティブである私だが、同じくらいネガティブでもあります。
常にポジティブとネガティブで物事を考えているのですが、
やはり日によっては、すべてがどうでもよくなる時もある。
働きたくねーとw
しかしこれは、
自分のために働くと考えてしまうから、働きたくないのである。
誰かのために働くと思えば、働きたくなるかもしれない。
「働く」とは、
傍(はた)を楽にする
ということである。
傍(はた)= そば 周り
「はた迷惑」という言葉もある。
つまり、そばにいる人、周りの人を楽にすることを「働く」という。
そう思えば、31歳実家暮らし独身ニートであったとしても、今は「誰か」はまだわからないけど、誰かのために働いてみようと少しは思うかもしれない。
35歳以下の若年無業者のニートは約60万人いるという。
そして日本は総人口の減少よりも、労働人口の減少のほうが顕著である。
つまり近い将来、深刻な人手不足が確実に起きる。
しかし逆に言えば、労働人口という競争相手が減っている!ということでもあり我々若者はまたとないチャンスでもある。
人口減少は言うほど問題ではない。
だって競争相手が減るので、生産性を高めることにより所得が上がる絶好の機会なのだ!
一番の問題はこの絶好の機会を、移民政策で外国人労働者で補おうという傾向である。
ただちょっと待ってほしい。
それよりもっと重要な人材がいるのだ!
そう。もっとも重要な人材とは、
ニートなのだ!
どこの誰よりも未知なるポテンシャルを秘めているのは我々ニートだ!
ニートなんて対した問題じゃない。
いくら働いている人とはいえ、社内ニートもいるぐらいだ。
思いの外、世の中は生ぬるい奴らばかりだぜ。
立ち上がろうぜニート!
ほら!起き上がれよ!
立ち上がれ日本!
みんな待っている!
誰かのために働こうぜ!
日本をトリモロスwww