突然ですが、現在の日本はまだまだデフレです。
経済の変遷では世界の中で日本が一番先頭を走っています。
バブル経済の崩壊や地方経済の疲弊、少子高齢化問題など先進国がこれから直面するであろう困難は、日本がすでに経験したか、日本が進行中であります。
デフレの克服といったテーマも日本がいち早く直面した課題であります。
デフレが解消されれば経済面・社会面とあらゆる問題が解決できると考えています。
そこで皆様方に申し上げたいのは、
経済においての自虐史観の方が多いのです。
歴史においての自虐史観の方は、
戦後教育により多いのは言うまでもありません。
経済においての自虐史観のお持ちの方は、
少子高齢化だから経済成長できない
人口が減っているから成長できない
円高だったから疲弊した
デフレは仕方がない
モノは売れなくて当然
これからはグローバル化だから仕方がない
内需依存ではだめだ、これからは外需だ
と、思考停止状態に陥ってるのではないかと思ってしまいます。
以上のことは、先日のプレゼンの冒頭で僭越ながら述べさせていただきましたw
生意気ですが、その上で!ぜひとも前向きな話し合いをしたかったからです!
8名もお集まりいただけたので、必ずお一人は良心派がいるはずです。
何かしら感化していただけたら幸いですし、
一人が、たった一人でも共感させられることができたら、また一人また一人と伝播していくプロセスはいずれ大きなものとなる。
新しいことをするなら会社組織でもそうではないですか?
これは宗教にも言えちゃったりしてw
この経済的な自虐史観ですが、
ご自身の仕事ではいかがでしょう?
ご自身の会社ではいかがでしょう?
もう成長できないよウチは。となりますか?
なったらそれこそ淘汰されるべきだし、私は前職ではそのように陥ってしまいましたw
そんなことないのです。
上がったものは下がるし、
下がったものも上げられるのです。
景気の気は気分の気なのです!
考え方を少し変えるだけで違った角度が見えてくる気がします。
しかしそれは時に、変なやつだなと思われるw
でも何事とも前向きなのはいいことだと思います!