香取正博のブログ

東京から岩手に移住して起業した香取正博のブログです

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底辺生活から一変したセカンドハウス効果

こんにちわ。岩手銀行〇〇支店の受付嬢に密かに恋をしている香取です。

やはり入ってすぐの窓口に美人を配置するとはやるな、岩銀さんよ…

 

さて、私は東京から岩手に移住したのだが早いもので1年9ヶ月が過ぎたが、

最初の1年は底辺生活を送っていたと申し上げた。

 

 


 

本当に辛かった底辺生活。。。

孤独な私は田舎ノイローゼを患ってしまうほどに・・・

 

 

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このブログを書いたのが2017年4月10日。

それから約1ヶ月後に、底辺生活から脱却するため私は盛岡セカンドハウスをつくりました。

現在は久慈ー盛岡の2拠点生活だが、

それにより底辺生活から一変したセカンドハウス効果を本日は公開されたい。

やはり固定費が上昇しました。

 

 

固定費

赤字がセカンドハウス追加分

 

 

【家賃】

55,000円 +43,000円 計98,000円

2LDKと1DK

 

【食費】

30,000円 +30,000円 計60,000円

毎日外食になったので1日2,000円くらい

(1日1.5食くらい)

 

【光熱費】

13,000円 +22,000円 計35,000円

電気代5,000円、水道代3,000円、ガス代4,000円、灯油代1,000円

電気代12,000円、水道代3,000円、ガス代6,000円、灯油代1,000円

最近はセカンドハウス比率が多いのでファーストハウス?の光熱費は下がりました。

 

【車維持費】

5,000円 +8,000円 計13,000円

ガソリン代だけだけど久慈ー盛岡が往復250キロなのでガソリン代上昇

 

【通信費】

16,000円 +4,000円 計20,000円

ネット代6,000円、スマホ代10,000円

セカンドハウスのWi-Fi代が追加

 

【保険】2,000円 

県民共済

【ペット代】5,000円

ペットフードとか

 

 

以上が固定費232,000円である。

セカンドハウスのない底辺生活時代は固定費135,000円であったが約10万円の生活費上昇。

ここに飲み代や交際費などの変動費がプラスされるが、多分、月60,000円前後かな。

あとはたまに動物病院費とかオイル交換とかするぐらい。ということは月30万円くらいの支出をしてるといえる。

 

しかし先月は12月ということもありざっと計算したら飲み代・交際費だけで15万円くらい使ってしまった汗。

やはり岩手の都会・盛岡では誘惑が多く消費行動が活発になってしまう。とはいえキャバクラ風俗に行ったわけではないのだが…。

 

さすがに浪費は気を付けなければならないが、しかしこれがセカンドハウス効果であり、底辺生活から一変した現在のほうが圧倒的に楽しい!

また岩手なのに東京時代と同じような生活をしている。まだ田舎で消耗してるの?

独身最高だぜ\(^o^)/

なにより冷え込んだ日本経済および地方経済にも貢献しているといえる。これぞ地域おこし貢献隊である。

 

しかし盛岡は内陸だから久慈より超寒い。暖房代は12月は18,000円も逝ってしまった(引きこもり過ぎたかw)

賦課金高すぎだろ!

これは再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)という投資家の懐にチャリンチャリーンとカネが入る国民搾取の悪しき制度だと思う。原発反対派は"奴ら"に利用されてる側面もあることを知ったほうがいい。

 

ちなみにだが上記生活費は、社会保険料や税金などは面倒だし少額なので計上していない。2016年度は底辺生活により起業家ワーキングプアだったからだ。

これから爆益を目指し税金を納めマクリマクリスティーしたいと思います。

 

太く!短く!生きる!

何かあってもそれもまた人生。

"若い"いまを楽しまないでいつ楽しむのだ?

 

次の目標は、東京サードハウスだ!