こんにちわ。車を運転しながらジャスティン・ビーバーを熱唱する香取です。
そういえば先日、盛岡でお忍びデートをしていたのだが、香取っぽい人を見かけたYOと数名に言われることがあった。
しかしこれはたまたまなのだろう。何せ私には盛岡の知り合いは少なく、しょっちゅう顔を合わせる知人はほとんどいない。
まぁお忍びでもなんでもないのだが、ただ飲み歩いていただけとはいえあまり妖しげな動きはしないほうが懸命であると再認識した。
ただのその日は盛岡でいくつか祭りのようなイベントがあったからかもしれない。川岸でうまそうな肉を食っていたら久慈で知り合った人と出くわしたりもした。
ほら旨そうだろ？くずまき高原牛というらしい。
この時は待ち合わせ前だったので一人で居たが、後から別の人から香取っぽい人が居たといわれたよ、話しかけてくれればよかったのだがw
センシュアスな盛岡を象徴する旧盛岡銀行。もうすぐ夜が更けそうである。
約束の時間になりセンシュアス・シティ盛岡を散歩
その後、一軒目、二軒目、三軒目と飲み歩いていた。過去におしょすな盛岡美人とデートをした時に坐・和民に連れていってしまったトラウマから、お店のチョイスは貴女に任せることになってしまった。
まだまだセンシュアス・シティ盛岡は不勉強である。
日本酒セット
岩手にきてからやたらと日本酒を飲む機会が増えた。まだ日本酒の種類はよくわからないが、わりと好きなのでこれから研究していきたいと思う。
ところが何やら隣の席が賑やかだった。トイレに行く途中に２度ほど覗きこんでみたが、どうやら１０名規模の楽しそうな合コンが開催されていた。
そういえば合コンなどここ最近全くしていない。岩手に移住してからというもの、とくに若い女性達を囲い飲むなんてことは皆無に等しい。
う、裏山～ なんて一瞬脳裏をよぎったが、おっといけねぇ、私は仮にも今現在進行形でお忍びデート中であった。我に返るとはまさにこのことである。
しかしながら覗き込んだ隣の席に、どうやら共通の知り合いが居たそうで、覗き込んだ香取っぽい人を見たということを後から聞いた。いやはや、妖しげな動きをしないように気をつけなければならない。今度合コン誘ってくだせぇw
その後も夜の盛岡を飲み歩いていたが、香取っぽい人が女性と歩いていたとまた別の人から聞くことがあった。まぁとくに妖しい関係があるわけではないが、誰と何をしていたとしても、いつどこで誰に見られているかわからない。
外出中は比較的トイレを探すことが多いため、下腹部に手を当て、前傾姿勢で同じ道を行ったり来たりすることもよくある事だ。傍から見れば妖しい行動ともいえるだろう。緊急時では立ちションだってしたりしなかったりもするわけである。
ブログなどの発信をしていると何となくでも知っていてくれている事も多い。それがきっかけで会ったり、飲みにいったりすることもあるのでこれからも発信をしていきたいと思うのであった。
知られていないのは存在しないということである。
そしてこの日の夜は、魅力的な街「官能都市」第１４位である盛岡の長い夜はまだまだ続いた。私は盛岡の大通りの雑踏に消えた
