香取正博のブログ

東京から岩手に移住して起業した香取正博のブログです

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公開処刑!?クラウドファンディングはビジネスモデルの審判を受けるといえる

 

クラウドファンディングってある意味で公開処刑なのかもしれない。


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着々とご支援いただいております。感謝です。色々と調べたり聞いたりすると、一般的には開始1週間で達成率20%に乗れば御の字のようです。

しかし本音を言えば、もうちょい↑↑↑なペースでいけるのかと期待もしておりましたwとはいえまだ5日目です。たのしみましょう!

 

クラウドファンディングというのは、プロジェクト実行者の思いを乗せた自分の事業を提起し、支援を目的として行うといえます。

その提起したプロジェクトに、少しでも応援してくれたり、少しでもわくわく感を共有できる人を集めることができる。

 

こんな事例もありますw

 

すごいですw3日で200万円を集めていますw

「お金=信用」と言ってた人は息してる?w

いや私は瞬殺ですw

 

目標未達成であれば、ある意味で私の事業を否定されたとも考えられる。

予想通りホレ見たことか!と思う人もいるでしょう。ざまぁwと思う人もいるでしょう。

 

まぁそれは覚悟でやっているから何とも思いませぬが、マジレスすると当初設定したファーストターゲットがあるわけだが、実をいうと提案したい層にはスタートしてからまだ届いていないと自負している。

それは色やサイズなどの売れ行きだけでもそう考えられる。

では誰が買ってくれてたかというと、自分経由での関係性のある方、そして岩手関連の方々である。もちろんこの方々にも着てほしいという思いはあったが、大多数が間違いなくその方達である。

 

そこで、一番誰に着てほしいかというとやっぱり岩手の方々だ。当初はネットで首都圏に向けブランディングして逆輸入のようなことを考えていたがすでにして失敗に終わった。

クラウドファンディングは来年あたりやりたいと思っていたが、予定より早くやることになった理由がそれだ。

ターゲットを変更といったら大変におこがましいが、どうやらナイクロを着てくれる人を見誤っていたと最近になってようやく気がついた。

そのためにサイズ、色、型の展開を広げ、岩手に特化したクラウドファンディングにチャレンジしました。

 

これで失敗してみろ、己の力不足はもちろんだが、なかなかアパレルビジネスというのは大変に厳しく、大幅に事業計画を変更せざるを得ない。まさに公開処刑w

 

そういったことを試すという意味でもクラファンのチャレンジはとても楽しみです。

 

しかしながら今回のプロジェクトは私の事業そのものと直結するわけだが、例えば50万円分のTシャツを支援してくれる方が1人か2人現れて目標達成!というのでは意味がないんです。

いや大変に有難いけど「みんなでくじTを着よう」の意味がだいぶ違ってしまう。

だからすでにして支援・協力してくれる方はかなり有難いといえるし、そういった方達をブランドとしてどんどん増やしていかねばならないと切に思うのであります。

 

でもさ、目標達成の射程圏内に入ったらさ、50万円分のTシャツを支援してくれる人が現れてくれるのなら嬉しいですw

50万円分とはいわないが、

ヘアサロンやネイルサロン、カフェやジム、様々な施設などに、赤ちゃんの肌にもとっても優しいサラッと滑らかなスムース素材、かつスタイリッシュな無地Tシャツを導入すれば現場の士気も上がること間違いなし!

 

あっw宣伝ぽくなっちゃったw

 

みんなでくじTを着よう!