9o'clock香取正博のブログ

ナインオクロックは国産無地Tシャツブランド! 東京から岩手に愛犬と移住しました。あとデフレ脱却を熱望しています。

周りは乗るしかない!?ビッグウェーブを起こせるのは自分しかいない!

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そういえば私はこれまで、9o'clockを立ち上げる前までは色んな人たちと話をしてきた。

 
 
まずはTシャツから作って売りたいということだが、それだけを聞けばほぼ全ての人は懐疑的になっていた。
 
 
例えばアパレル関係の人に話せば、なぜTシャツなのか?どんなTシャツなのか?プリントTシャツでも売るの?
 
今はアパレル業界は厳しいし絶対に売れるわけがないという。
 
とくにベーシックとなればPRが難しい。だってあの○○ひろしさんでさえ国産を売りとしたベーシックに失敗したと聞いた。
 

 これは実際にアドバイスされたことをそのまま書いているが、あの○○ひろしさんの名前を使ってでも、国産であったとしても、ベーシック衣料を売るのは難しいという。

 
ある人によれば○○ひろしだから失敗したといっていたが、これもまた色んな意見があって然るべきであるw
 
 
次に、一時身を置いたパソナグループに話せば、ただ売るだけでは服が売れるわけがない。一体どうやって売るのだ?
 
例えば、気仙沼ニットのような素晴らしい物語、つまりは「コト」がなければ売れない。香取のやりたい事業に「コト」はあるのか?と言われた。
 
まぁコト云々よりも私はただお金儲けがしたかっただけなのでw「コト」や「物語」を偽装し、それをいちいち説明するのも面倒になってきた。
 
 
そしてこの会社の理念は「社会の問題点を解決する」ということだったので、ではその香取の事業は一体何を解決するのか?ということであった。
 
 
そこで現在の繊維・アパレル業界はグローバル化やデフレ不況、経済の変遷により多くが淘汰され、国産衣料品のシェアはなんと約3%しかない!とデータをもとに説明してみた。
 
川上から川下まで多くの雇用者が携わっている。我々パソナグループは雇用問題が社是ともいえる。であれば持続性のあるビジネスとして国産衣料品を作って売りたいと説明してみた。
 
もう一度いうが、本音は私が金儲けしたいだけであり、どうにかパソナから出資を引き出したかっただけであるw
 
 
しかしながら、この「自然淘汰」の一体何が社会の問題なのか?グローバリゼーションは世界の共通認識でありスタンダードになりつつある。国内であろうが海外であろうが生産拠点はとくに問題ではないという。
 
 
その問題認識が共有されず私は淡路島に飛ばされたのだが、これは実際に南部社長と話した内容そのものである。
 
 
まぁ色んな価値観があって然るべきであり、今回はこの価値観の違いを提起したいわけじゃないw
 
 
 
私は当時は前提として協力者を探していた。
 
アパレル関係の人であればデザインとパターン、そして生地屋などの紹介。パソナグループであれば出資と広報であったが、
 
 
今思い返せば全く相手のメリットを考えず、思いだけが先行し自分の利益しか考えていなかったと改めて思ったのである。
 
 
自分でやる。それが当初からの予定だったはずなのだが、いつからか少し他力本願になっていたようであった。
 
 
それから1年、9o'clockを立ち上げ1ヶ月が経ったわけだが、行政や銀行から支援などの相談や紹介をしてくれる。
 
それにアパレル関係の知り合いや、Tシャツを買ってくれた人、東北の方々など色々と気にかけてくれるようになった。
 
 
ものも無い、何にも形になっていない状態で協力してもらおうなんざ馬鹿げている。
 
 
つまり他力本願ではなく、とりあえずてめぇでやれとあの時の自分にいいたい。
 
 
波を起こせるのは自分しかないw
 
 
小さな波だっていい
 
 
そしていつしか周りがこう言うようになる。
 
 
 
乗るしかない!このビッグウェーブに!
 
 

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