9o'clock香取正博のブログ

ナインオクロックは国産無地Tシャツブランド! 生産・販売を「縫製の街」である岩手県久慈市を拠点におこなっています。岩手に愛犬と移住しました。メディア掲載多数!あとデフレ脱却を熱望しています。

【在庫切れ】マーチャンダイジング?なにそれ?おいしいの?

受注が入りご購入いただけることは大変ありがたく、私も自信を持って商品をご提供している。

 
 
しかしその受注が、黒VネックのLサイズだけに集中しそれだけが欠品となってしまった。月曜日に追加生産したばかりだった。有難いのだが同時に無念でもあるw
 
 
では追加生産をするのだが、在庫切れのこの1型サイズだけを工場に生産依頼となると、基本的には生産ロットが50枚単位となるので少し厳しいw1型50枚なんてまだすぐには売り捌けない。

 

いくら工場との関係性があろうが超小ロットの10枚生産となれば縫製賃も上がるので、ナイクロのTシャツの採算があまりとれなくなってしまう。
 
キメ細かいハイゲージの滑らかな肌触りのスムース素材、つまりTシャツでは贅沢な上質な生地ともいえるので、原価も高く、ナイクロTシャツはもともと大きな利幅はいただいていないからだ。
 
 
では上代を高く設定すればよかったが、いくら自称上質な生地のTシャツだとしても、いくら有名ブランドだとしても、私自身が無地Tごときに4,000円以上も出したくないw
 
 
ではもっと安い生地を仕入れ原価を下げるか?または大量仕入れにより原価を下げるか?原価を抑えることは可能だろう。
 
 
しかし仮に生地のレベルを落とすとなると消費者にはすぐにバレてしまうからそれはできないし、裏切りブランドとなる。
 
では縫製賃を10円でも安く下げて原価を抑えるか?しかしそれでは国産を謳っているのに、偽善ブランドとなってしまうだろう。
 
 
利益を出すことはビジネスの宿命だが、綺麗事ばかり言っていられないのはよくわかる。しかしまずは9o'clockを軌道に乗せ資本力をつけていくほかないだろう。
 
 
まぁそんなこちらの経営事情はどうでもいいとして、とはいえ在庫切れは何とかせねばならん。
 
 
黒VネックのLサイズを在庫50枚は厳しいので、Lサイズの別カラーで20枚20枚10枚と分散させればこちらも何とかいけるし、工場もOKだろう。
 
ただし、別カラーはまだ在庫があるから結局は在庫負担となるw
 
 
当初の個人的予測だと、黒VネックのLサイズはそこまで売れないと考えていた。なぜなら私が着ないからw何が売れるかわからへんw
 
 
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こ、これがマーチャンダイジングか?
 
けっこう大変だねwww
 
 
 
 
大手アパレル会社の元エリート社員だったか何だか知らないが、ユニクロさんにボロボロにやられてるやんwマーチャンダイザー?なにそれ?おいしいの?
 
大手会社の後ろ盾が全く無い状態で、ではアナタ単独で服売ってみろよ?
 
 
なんて偉そうなことを吠えていたが、MDってけっこう大変なんですねwなんかすいませんでしたw
 
 
まぁアパレルは素人だから良い経験となるだろう。しかし今後は素人だけでは拡大することに限界が見えている。
 
 
近い将来アパレルのプロのお力をお借りしたいので、いずれ一緒にユニクロを越えるブランドをつくらないか?