9o'clock香取正博のブログ

ナインオクロックは国産無地Tシャツブランド! 生産・販売を「縫製の街」である岩手県久慈市を拠点におこなっています。岩手に愛犬と移住しました。メディア掲載多数!あとデフレ脱却を熱望しています。

【無地T】やっぱり安売りはしたくない!だけど高売りもしたくない!

これから第一弾として国産Tシャツを作って販売する。そこで今でも悩んでいるのが販売価格である。しかし、

 
やっぱり安売りはしたくない!
 
 
本音を言えば誰もがそう思うはずだろう。できることなら少しでも高く売りたい。しかし高くすると売れにくいかもしれないとか、安いほうが売れやすいかもしれないとか色々と考えてしまう。
 

 

安くするのは簡単だ。しかし現在では安いからといって必ずしも売れるわけではない。同時に高く売ることも簡単ではないだろう。
 
 
9o'clockは無地Tシャツから販売するが、無地Tシャツの相場価格は現在はどれほどだろうか?
 
 
ただ私の「安売り」の定義は少し違うのかもしれない。なにより「安売り」の感覚は所得により変わってくるだろう。
 
 
例えばある人に聞けば、無地Tなら1枚1000円だろうという。ある人は無地Tなら2枚1500円が普通だろうともいう。
 
 
しかしこれは安売りと言えるのだろうか?
 
 
確かに安いが、長引くデフレ不況により物価は下落してきたわけだから、衣料品においての価格も当然下がるわけである。
 
無地Tごときなら2枚1500円は現在では均衡価格といえるかもしれないから、必ずしも安売りとはいえないのではないだろうか。
 
 
所得が高い者なら激安とも考えられるが、人間の大体は自分や自分の周りだけをモノサシに判断する。
 
現在の労働人口における年収500万円以下はおよそ7割にものぼる。
 
ともなれば多数派の一般庶民からしたら必ずしも「安売り」とは限らないのではないだろうか。
 
 
ただ私自身の感覚でいえば1枚1000円のTシャツは確かに安いが生地も薄くちょっとダサい。だから価格どうこうより満足していない。
 
完全なインナーや肌着、消耗品として着る分には問題はないが、それでもちょっと美意識があるのか、何かダサいからあまり着たくない。
 
だから買ってもどうせすぐ捨てることになるからあまり買いたくない。だったらもうちょっと高い値段で生地も良く、ちょっとかっこよさげなものを買いたいと思ってしまう。
 
 
だが、どんなに生地も最高級で高スペックだとしても無地Tごときに5000円も6000円も私はお金を出したくない。
 
無地Tなんてあくまでも生活する上の衣料品であり消耗品に過ぎない。5000円も6000円もするのなら、安めのファストファッションで買ったほうがいいと合理的に考える。なにより現在では高かろうが安かろうが対して差がないのではないか?
 
 
しかしここで「価格どうこうより満足していない」自分自身もいるわけだ。
 
 
そこで、上質な生地でありながら、堅牢性のある日本製の衣料品が比較的お手頃な価格であったらいいなと考えていた。
 
 
光沢感のある滑らかな手触りと、肉厚のある上質な生地を使った国産Tシャツが欲しい!
 
 
「比較的お手頃な価格」と表現したが、低価格でもなく高価格でもない中価格である。
 
上質な国産衣料品となるので低価格で提供することはちょっと厳しい。安売りもしたくないwデフレから脱却したいしw
 
かといって高く売ることもデフレ不況の現在ではあまりやりたくない。
 
 
日本人が買わない、または買えないメイドインジャパンって何なの?と思うのである。
 
 
だから上質な国産衣料品を多くの日本人に提供したい。
 
 
9o'clockはミドルプライスとなります!
 
 

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