香取正博のブログ

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香取 正博のブログ

花粉症は集団ヒステリー

もうすぐ春となるこの時期、もっとも取り上げられることといえば花粉症である。
 
 
現在では、花粉症関連の市場規模は1000億円超ともいわれているので、多くの国民が花粉症に悩まされていることがわかる。しかし逆にいえば花粉症ビジネスはたった数カ月にしては大きな市場とも言える。
 
 
もはや花粉症というのは毎年恒例の国民的イベントともいえるだろう。もちろん歓迎されるイベントではないが、これほどメディアをはじめ日常会話でも多く話題となるものもあまりない。
 
 
しかし生憎だが私は花粉症ではないので、申し訳ないが酷く花粉に悩まされている方の気持ちがいまいちよく理解できないでいる。
 
 
そこでこの国民的イベントともいえる花粉症について、批判を恐れず申し上げれば、一種の「集団ヒステリー」なのではないかという仮説をたててみた。
 

 

春になるとそんなにやばいのだろうか?
 
その花粉とやらは?
 
 
とくに否定をする訳ではないし何も喧嘩を売りたいわけではない。医学的証明もされているのでこれは私の純粋なる疑問なのである。
 
 
しかしメディアによる花粉症ネガティブキャンペーンがいっきに始まると、「あぁそろそろそんな時期か」というように、まだ花粉症の症状が出ていない頃から、「花粉症」というキーワードが脳にインプットされないだろうか。
 
 
これらは繰り返し繰り返し宣伝されることにより、意識と潜在意識の境界領域より下に刺激を与えられ続けてしまうのだ。
 
このようにして無意識にも「花粉がすごい」というメッセージ性を感じてしまうサブリミナル効果ともいえないだろうか。
 
 
例えば、花粉をそこまで意識していなかったのに、テレビやネットの朝の花粉情報などで「今日は多い」と言われれば、「あぁ今日は花粉はヤバい日だ」というように意識してしまう一種の洗脳に近いのではないかと考えられる。
 
これが毎日毎日繰り返されると、朝目覚めた瞬間に「花粉がすごい」といわば条件反射的な日課になってしまわないだろうか。
 
 
そしてスギの映像や画像をみた瞬間に目がかゆいと言い出したり、花粉症アイテムを見た瞬間に鼻がかゆいと言い出したりする可能性もある。梅干しを想像するとツバが出るような感じだ。
 
さらに公衆で普通にマスクをしている人がいたり、たまたまたクシャミをしている人やたまたまた鼻をかんでいる人を見ると、「花粉」というサブリミナル効果がここでさらに効いてくる。
 
 
ともなれば「花粉症」がより悪化したかのような気持ちになり、このようにして集団ヒステリーに近いものが形勢されてしまったのではないかとも考えられないだろうか?
 
 
花粉症を患っている方は気を悪くされたなら申し訳ないが、あくまでも仮説である。しかし落ち着いて冷静に考えてみると、一理あるともいえないだろうか?
 
 
例えば、これに近いものに「もらいゲロ」というのがある。
 
これは嘔吐が人から人へ連鎖することを言うらしいが、視覚情報や嗅覚情報により条件反射として学習されてしまうようである。
 

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協調性の高い日本人の国民性を考えれば、もらいゲロは比較的よく起きる。これらは花粉症にもいえるメカニズムなのではないだろうか。
 
 
花粉じたいもそこまで目に見えるわけではないし、何かに集中している時は「花粉」を忘れていることもないだろうか?
 
私はハウスダストであるが、何かに集中していたり、何かに気が紛れていたりすると、ハウスダストの症状が緩和することがある。つまり気の持ちようでいくらか症状が抑えられるともいえるのである。
 
 
とあるブログで花粉症について秀逸な表現をされていたので紹介したい。
 
 
かの有名な漫画「ドラゴンボール」に印象的な場面がある。

天下一武道界でクリリンと対するはバクテリアン。
バクテリアンが放つ悪臭にくじけそうになるクリリン。
バクテリアンにやられっぱなしのクリリンに悟空はこう言った。

「臭うのは気のせいだ!お前には鼻が無いじゃないか!!」
 
 
「病は気から」ともいわれ、過去に非医学的に病が完治した事例もいくつかある。落ち着いて鼻からめいいっぱい深呼吸をしてみると、また違った見方ができるかもしれない。
 
 
私は今後も花粉症になることはないと自信を持っていえる。
 
スギの枝を持ち出し、私の顔面にふんだんに降りかけてもらっても構わない。
 
 
それでもしも花粉症になってしまったら、ざまーみろ!と言ってほしい。
 
 
 
しかしながら花粉症の特効薬が完成することは願ってやまない。