9o'clock香取正博のブログ

ナインオクロックは国産無地Tシャツブランド! 生産・販売を「縫製の街」である岩手県久慈市を拠点におこなっています。岩手に愛犬と移住しました。メディア掲載多数!あとデフレ脱却を熱望しています。

プロ意識と自信を持って自社の商品・サービスを勧めているのか?

どうもニート香取です。
 
 
現在無職である私だが、この無職期間を有意義に過ごしているつもりである。これから20年計画が実行されるわけだから今のうちに己自身をブラッシュアップできる期間だと感じている。
 
 
そこで、これまでの仕事に対してどのように臨んでいたのかを考えることが多い。

f:id:katorimasahiro:20160105211356j:image
 
 
前職は素直にあまり楽しくないしあまり好きじゃない、いつか辞めたいとは考えていたが、それでもずっとやっていた仕事だし経営者でもあったので当たり前だが手を抜くことはあまりなかったようにも思う。
 
いや、ただ毎日の仕事を全力投球してやっていたかといえば全くやっていないだろう。やはり最低限のことはやっていたつもり程度であったといえるぐらいだ。

 

まず自信を持って自らの商品・サービスを勧めることをしなかった。うちのサロンに来てくれとか、うちの商品は最高だとか、おれにぜひ任せてくれとか、そういう気概が全くなかった。
 
 
これはなぜだろうか?絶対的に自信がなかったわけではないが、おそろくプロフェッショナルという意識が皆無であったのだろう。
 
 
こだわりもとくになく、うちのサロンにくると他社よりこんな良いことがありますよ、できますよ、というものがなかった。
 
 
よくこれで6年間経営していたなと思うかもしれないが、小手先の経営戦略でもそこそこいけてしまったのかwこのあたりは過去ブログにも書いたが、まぁこんな体たらくでは長く続くことは難しいだろうと判断した。
 
 
ただ価格とサービスのバランスぐらいは考えていたが、それでも均衡価格がずっと同じであるはずもなく、いつしか自社も割高と思われるようになってしまった気がする。
 
サービスは低下させていないはずであったと思うが、価格以上のサービスの提供ができていないと市場は判断したのだろう。
 
 
このあたりはデフレ不況による需給バランスも関係していると思うが、社会環境のせいにしてる場合ではなく、これまで以上の会社努力なくしては価格競争に巻き込まれるのは必然であるということだ。
 
 
 
ここでひとつ問いたいのだが、仕事をしている人は何かしらのモノやサービスを生産なり提供しているわけであるが、自信を持って自社の商品やサービスを顧客におすすめできているのか?自分が本当に良いと思っているものを提案できているのか?
 
 
当たり前の話だが、当たり前すぎて普通になってしまっているのではないかと感じている。
 
 
さらに自分自身が体験してみた結果として好きなものを提供しているとする。その自分が好きなものをきちんと顧客に伝えているのか?こだわりとやらがあるのならそれを伝えているのか?
 
実体験を通してプロとして、顧客が商品やサービスを購入して得られる価値や成果などのメリットがあるのならば、それはきちんと伝わっているのか?
 
 
このような顧客に対するベネフィットを理解しているプロ意識がある人と、これらを事務的にただ仕事だからやっている人との差は歴然だろう。
 
 
私は前職では間違いなく後者であり、たまたま良かった環境と運と小手先の経営戦略でなんとかやってこれただけだと改めて思ってしまった。
 
 
そう思えば、事務的に作業的に効率よく仕事を捌くのは得意だが、自分が好きでもない興味のない仕事をやるのは私は嫌だw
 
 
昔を思い出せば、全然良いとは思えない高いシャンプーを客に売れと上司に指示されたが全く勧めなかった。それを売れなどと言われてもそんなビジネスセンスはない。
 
だったら代替案を出しやがれw
当時は文句ばかり言ってたやつだったよ。
 
 
 
あなたはプロ意識と自信を持ってモノ・サービスを提供しておりますか?さらにそれは好きですか?そして顧客にどんな価値を提供しているビジネスですか?
 
 
これが己自身の今後のキーポイントだと思う今日この頃である。