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9o'clock香取正博のブログ

ナインオクロックは国産無地Tシャツブランド! 生産・販売を「縫製の街」である岩手県久慈市を拠点におこなっています。岩手に愛犬と移住しました。メディア掲載多数!あとデフレ脱却を熱望しています。

衰退産業って意外とチャンスかもしれない

こんにちわ。香取です。

 
 
皆さんご商売やお仕事をしていて、
 
「うわ、競合が増えた!競争が激しくなる」
 
「競合が減ればいいな」
 
「あそこの店潰れないかな(笑)」
 
とか考えたことがあると思うのですがいかがでしょうw
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比較的、繁盛している方は勝ち組であり余裕が多少ありそんなことは思わないかもしれません。
 
 
その勝ち組からの成功例など聞くことは大変に参考になりますし実践するべきとも思いますが、当ブログでは綺麗事はあまり書きませんw
 
 
勝ち組からしたら、おたくらの努力が足りないんだ!実践してみろ!自己責任だろう!と言うに決まっていますw
 
 
もちろんそれもその通り!否定しませんし受け入れます。
 
 
そして負け組同士で傷の舐め合いをしたいわけではない。
 
 
私が言いたいのは、デフレで総需要の不足により限られた需要のパイの奪い合いにより、全員が勝ち続けることは不可能であり、勝ち残れるのは少数派なのであるということです。
 
 
もちろんこの市場原理による自由競争は当たり前であるし賛同するが、勝ち残れる少数派を増やすには、市場規模という総需要を増やさなければ絶対に増えない。
 
 
そこでです。
 
 
デフレから脱却しない限り、総需要は中々増えません。つまりそれぞれの産業の市場規模が増えないでしょう。
 
 
しかしそんな中で冒頭で述べた、「競合・競争相手」という生産年齢人口が今後確実に減ると考えればまだまだ将来的にチャンスがあると思いませんか?
 

 
よく、「うちの業界はもう斜陽産業だから未来はないよ」と聞くことも多いと思うのですが、それでもいきなり翌年に市場規模が激減するケースはあまりないと思います。
 
 
つまりその需要(市場規模)よりも、供給(競合・競争相手)のほうが倒産・廃業・撤退により減少ペースが速いので、労働人口の減少なんてほっといていいと思いませんか?
 
 
勝手に労働人口が減ってくれれば需要のパイを分かち合える。
 
 
前向きに捉えれば生き残った者が最大の努力による生産性向上により稼ぐことができるのです。
 
 
そう考えれば例えば、地方の農業事業者も減少しているが食糧の需要がいきなり減ることはないので、農業事業者も競合が減ればいずれ儲かるチャンスが増えるのです。
 
(※輸入による競争力の強い外国産による国内需要の侵食はまた別の話)
 
 
反対に以前、私がいた美容業界は
 
市場規模(需要)が減少中
 
サロン・美容師(供給)が増加中
 
という環境なのでこれは大変きつい。この需給バランスが均衡するまで長い期間も過酷な競争をし続けなければなりません。
 
 

まだ美容師で消耗してるの?

 
 
だから私は勝ち続ける自信がないので自ら市場から退場したのでありますw
 
 
 
それぞれの産業の市場規模が減少しているのは気がかりであり、同業者の廃業・倒産も残念ではあるが、
 
冷静に「需要と供給」を考えてみれば、とくに悲観的にならなくても良いと前向きに考えています(^^)
 
 
 
ただそれでも努力なくして淘汰されたのならそれこそ本当の自己責任でしょう。
 
 
 
これまた過去の私のように(笑)